VELO(ベロ) サドル RACER SADDLE

痛くないサドル
厳密にいえば座る位置
ポジションが決まれば痛くない。

 

カラーが気に入っているベロサドル

VELO

それはどういうことかというと
当サイトで紹介している
痛くないサドルは根本的に
本当に痛くありません

 

ですがこのVELOのサドルは
管理人「ルート」経験上
痛かったんです

 

 

痛かった時は折畳み自転車に
乗っている時でした

 

その折り畳み自転車は乗車姿勢が
ロードタイプ程前傾でないので理論的には
サドルの後ろ部分に体重がかかります

 

 

重心の仕組みの考えが
単純でその為座っていると
かなり痛くて20分ぐらいから
ジワジワと
股間や前立腺あたりが痺れます

 

 

 

ところが同じサドルを
ドッペルギャンガー590の
ロードタイプのミニベロ取り付けると
嘘の様に同じ時間乗っていても
痛くありません

 

むしろ座るポジションが重要で
前傾気味のロードタイプや
ブルホーンバーのハンドルポジションが
前方になるとお尻が少し浮くので
ポジションがマッチします

 

痛さをクリアできれば
このサドルはスッキリしっくり
でカラーが楽しめます

 

 

購入したのは機能より
色目とデザインに魅力を感じてしまったからです。
管理人「ルート」は黄緑を所有していますが
色々な色バリェーションが揃っています。

 

VELO(ベロ) サドル RACER SADDLE 蛍光グリーン

ベロサドル使用経過体験談

 

VELO VELO
後ろから見ると絶妙なカーブがかかっています。
このカーブがポジション決まれば座り心地が良くて、
痛くないサドルのTIOGAサドルは後ろの幅が広いのに対して、
このVELO(ベロ) サドル RACER SADDLEはタイトでありながら座り心地が良いです。

 

VELO

 

VELO
横から見たシルエットです。

 

 

 

サドルは他のミニベロに取り付けた場合のイメージ
ノーマルはこれです。
VELO
サドルだけ変えました。
VELO

 

機能は別として、サドルの色目だけ
変えても雰囲気が変わります、例えるなら
ファッションで小物をプラスする感覚に近いです。

 

取り付けたのは
DP590 改造calle

各色のバリエーションVELOサドル

    

分厚い痛くないサドルベロ

管理人「ルートガーデン」は
ノーマルの自転車に標準装備している
サドル以外で初めてパーツ購入した
ベロのサドルです
VELO
画像でもわかるように
肉厚のクッション性能が高く

 

横から見てもその厚みは伝わります
VELO
当時はノーマルのサドルを使用して
長時間乗っているとお尻が痛くて
このベロサドルに変えた瞬間

 

世界が変わりました

 

どう世界が変わったのか
自転車に乗っていて
お尻が痛くない最初のその衝撃的な感触
VELO
ちょっと大袈裟かもしれませんが
本当に楽になったので
あの時の最初の感動があったから
カスタム
改造
パーツ交換の
魂が芽生えたのでしょう

 

 

その時の車種は
ドッペルギャンガーFD20でした
黒い16インチの折り畳み自転車なので
サドルも黒色というのが
カラー配色もマッチングして
色合いも整いました
VELO
乗っているうちにデメリットが見つかりました
雨の日に濡れてしまうと
随分と水を含んでしまうことです

 

クッション性能が高く
スポンジが分厚く入っていて、
お尻や股間が痛くないサドルには
間違いはありませんが

 

画像を見てもらってもわかると思いますが
サドルの縫い目がしっかりあるので
雨などで濡れた場合滴り落ちるぐらい水が出ます
それはまるでタオルを絞るとでる水のように

 

 

まぁ雨の日に
わざわざ自転車に乗らなければ
いい話なんですが

 

管理人「ルートガーデン」は
基本雨の日もレインポンチョを着て
自転車通勤するので
雨の日も自転車をのります

 

結果色々なサドルを探すこととなる
初めてのパーツ買いしたある
意味思い出に残るベロサドルです