サドル男用と女用から重さ比較

サドル男用と女用から重さ比較

自転車のサドル違いを見てみます

サドル
座る為のパーツ車ならシート
お家ならリクライニングシートや椅子
自転車なら乗る為に必須アイテムのサドル

 

サドルは
ロードバイク
マウンテンバイク
BMX
ミニベロ
折り畳み自転車
ママチャリ
シティーバイク

 

種類によりマッチするサドルがあり
比較解析したレビュー的記事です

ベロサドル同じ型の男女の違い

レディース用とメンズ用とあります
この違いって何だろうと疑問に思う時があり
同じメーカで型デザインで比較がなく

ベロプラスのサドル比較してみました

サドル男用と女用から重さ比較

 

女 LADYS

 

男 MEN

 

 

ベロサドルの横幅比較

サドル男用と女用から重さ比較
左側のベロサドルがメンズ男性用
右側のベロサドルがレディース女性用
横幅を画像でもわかるように
幅は変わりません
レディースが小さいので
横幅一緒ということは
比率で言うならばレディースの方が
横幅広いということになります

 

 

サドル横幅

 

メンズは16cm

サドル男用と女用から重さ比較

 

レディースは16cm

サドル男用と女用から重さ比較
他のメーカブランドはレディースが横幅広い場合多いが
横幅に関しては同じ幅あのでこのベロプラスは
男女ともに横幅は同寸法

 

サドル全長

 

メンズは全長25cm

サドル男用と女用から重さ比較

 

レディースは23cm

サドル男用と女用から重さ比較
体、体格差の影響を考慮したもので
レディースは短めに設定されている
横幅は同じだが比率でいうとレディースの方が
幅広くなる体感になります

 

ベロサドルクッションの厚み高さの差

サドル男用と女用から重さ比較

 

LDAYSが1.5cm高い
サドル男用と女用から重さ比較
左がレディース右がメンズ
サドル単体の高さを見ると
女性のサドルが高くなります
これは乗り心地を柔らかくなる

 

サドルの重量

 

メンズは409g

サドル男用と女用から重さ比較
前の部分が長いだけその分重量は多め
400g台になるとサドルとしては軽量とは言えませんが
ミニベロ小径車や折り畳み自転車の20インチ以下の
自転車にとってはスポーツサドルではお尻が痛くなりすぎるので
クッションのあるサドルは必須なので
そういう観点ではこの409gは軽量といえます

レディースは382g

サドル男用と女用から重さ比較
全長分が短いので必然的に重量も軽くなりますが
実際に持った感じでは400gの重さをかんじません。

 

サドルのフォーム形

メンズはへこみが前側

サドル男用と女用から重さ比較
画像の撮影アングルの角度にも影響もありますがくぼみの深さが
メンズは鋭角な感じのくぼみになる

 

レディースはへこみが全体

サドル男用と女用から重さ比較
レディースはくぼみが全体的になり
鋭角ではなく半円形の広いくぼみの形状

 

 

サドルはお尻が痛いか
痛くないかの永遠のテーマで
男性は時に前立腺に影響を受けます
その緩和できるかどうかが
街乗りサドル選びの重要ポイントです

 

 

ベロサドルの形状比較

メンズのサドルデザイン

サドル男用と女用から重さ比較
ベロサドルの男性用はくぼみの形状が直線

レディースのサドルデザイン

サドル男用と女用から重さ比較
ベロサドルの女性用はくぼみはよく見ると
真ん中が少しくぼんでいて8字のような形状

 

 

この VELO PLUSH サドルは中央のくぼみが
男女ともに特徴的なデザインで
お尻、股間、前立腺ともに痛くなりにくい形状で

 

大きいサイズのコンフォートサドルが痛くない
小さいサイズのサドルは痛い
その先入観イメージでは無い

 

それを実証できるサドルといえます

 

関連記事サドルとやぐらの簡単な取付

サドル自体の重さ

色々ミニベロをカスタムしていて
重さをあまり気にしませんでした

 

そんな時に自転車を折り畳んで
持ち運びする機会があった時に

 

自転車持ち続けると結構重たい
と感じたのは軽量な分類に入る
16インチ自転車ダホンD7でした。

 

多少カスタムしていても体重計で測ると
総重量は11.5kgと数字を確認すると
より重さを感じました

 

 

このキッカケから重さを意識し軽量に
こだわり

 

軽量にする為のパーツ交換で楽に簡単で
軽量化できるアイテムは

サドルとシートポスト
特にシートポストがロングタイプであれば

シートポストを変えるだけで500g一気に
軽くできます

 

サドルも肉厚から体にフィットしたもので
薄いタイプにしてみると200g台軽さ

 

うまく組み合わせるとサドル部分で
700gは軽量化可能

 

サドルの重さを比較して
参考までに各重量を見ていきます。

 

セライタリーX1(279g)

サドル男用と女用から重さ比較
細いタイプなので画像では一番軽い
管理人「ルートガーデン」はどうも
形状が合わないので30分ぐらいすると
お尻も痛く男性特有の前立腺あたりが
痛いといういか正座で足が痺れた状態に
近い感覚になります

 

けどデザインはとても良くスポーティーな
イメージで仕上げたい人はおすすめ

 

タイオガコンフォートサドル460g

サドル男用と女用から重さ比較
セライタリアに比べるとかなり重くなるが
座った質感としては椅子に例えると
学校にあるような木の椅子から
クッションあるオフィスチェアー
しかもスプリングがあるようなソフトな感触

 

 

 

サドル男用と女用から重さ比較

 

 

サドル男用と女用から重さ比較

白い色のサドル重さから形の比較

気が付けば白いサドルがこんなに持っていました
白いサドルといってもこんなに違いがあるので
乗り比べても印象はかなりちがいます
サドル男用と女用から重さ比較

 

持ちついでに各サドルの重量を測ってみました。

ドッペルギャンガーエアーサドル

431グラム
サドル男用と女用から重さ比較
エアーでクッションの硬さが調整ができる
特徴のあるサドルです
その機能があるゆえに重さが多少でます
これに関してはエアーの機能を重視した視点で
購入することをお勧めします

 

ダホン純正サドル

462グラム
サドル男用と女用から重さ比較
ダホンD7についていた純正のサドルです
クッション性能はありますが
その分結構重たいですね
サドルだけで約500グラムとなると輪行がね
持ち運びの時に重さはポイントになるので
上から見ただけでは分かりませんが
厚みは結構あるのでサドルの高さが足りない場合に
高さ補助としてこのサドルを利用するのも良いでしょう

 

 

セライタリーX2サドル

279グラム

 

ロードよりのデザインでもあり
200グラム台と軽めのサドルともいえるでしょう
サドル男用と女用から重さ比較
あえて裏面の構造も画像アップしました
サドル男用と女用から重さ比較

 

 

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サドル男用と女用から重さ比較

 

 

 

 

サドル男用と女用から重さ比較

 

 

 

 

サドル男用と女用から重さ比較

 

 

 

 

 

サドル男用と女用から重さ比較

 

 

他の白いサドルの比較

白いサドルで形によっての印象比較

白いサドル

 

同じ色の白いサドルでも違いがあります

 

サドル男用と女用から重さ比較

 

そのデザイン細身のあったり、ワイドであったり
厚みがあるものであったり、薄いものであったり

 

 

同じ色だけに その形のやデザインがはっきり出ます

 

サドル選びの ここでのポイントとしては

 

まずセンターに穴が開いている

 

もしくは凹んでるもの

 

サドル男用と女用から重さ比較

 

これが機能的に充実しているものです

 

 

薄いとクッション性がない?

 

サドル男用と女用から重さ比較

 

答えは薄くても幅が広いと座り心地が良い

 

薄いので クッション性や座り心地が悪いのかというと
そういう感じでもなく 形状があれば薄くても座り心地が良くて

 

形状が悪ければクッションが分厚くても
お尻が痛いタイプがあります

 

それぞれの人のお尻の形にあったもの選ばないと
どんなにクッションがあっても痛くて漕ぎにくいものです

 

できることなら実際のモノを触って座って体験したいものです

 

 

そう感じたのは管理人「ルートガーデン」は
一番左の セライタリのX2は自分にとっては
信じられないくらい薄いものですが

 

実際座ってみるとクッションやサドル自体のしなりがあり
機能性が高く座り心地が良いので長宝しております

 

さらにデザインもこの3つの中では
自分にとっては一番気にいってますので
スピードが出るタイプのミニベロ自転車に合わせます。

 

 

その逆に一番右のクッションのタイプのもの
これは座り心地はかなり安定していて本当に痛くありません
デザインの形がロードは少し合いませんが
ほとんどのミニベロから自転車に合わせやすい
万能型でクロスバイクタイプ、ミニベロシティータイプは相性バツグン
あとこのサドルはこれは縫い目がないので 水が染み込みません

 

 

そして真ん中のドッペルギャンガーのエアースクッション入りサドル
他に無いタイプでサドルに空気が入って調整できるタイプです

 

座り心地を硬くなるものかと思いきや
意外と空気が入ってるっていうことは
クッション性も高くなっております

 

ただ入れすぎると振動が直接くるので
空気の入れすぎには注意しましょう

 

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