レディースとメンズの違い
サドルでレディース用とメンズ用とあります
この違いって何だろうと疑問に思う時があり
同じメーカで型、デザインで比較したことがなったので
今回ベロプラスのサドル比較してみました
女 LADYS
男 MEN
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サドル高の差
LDAYSが1.5cm高い
左がレディース右がメンズ
サドル単体の高さを見ると
女性のサドルが高くなります
これは乗り心地を柔らかくなる
サドル横幅
メンズは16cm
レディースは16cm
他のメーカブランドはレディースが横幅広い場合多いが
横幅に関しては同じ幅あのでこのベロプラスは
男女ともに横幅は同寸法
サドル全長
メンズは全長25cm
レディースは23cm
体、体格差の影響を考慮したもので
レディースは短めに設定されている
横幅は同じだが比率でいうとレディースの方が
幅広くなる体感になります
サドルの重量
メンズは409g
レディースは382g
全長分が短いので必然的に重量も軽くなりますが
実際に持った感じでは400gの重さをかんじません。
サドルのフォーム形
メンズはへこみが前側
レディースはへこみが全体
サドルはお尻が痛いか痛くないかの永遠のテーマで
男性は時に前立腺に影響を受けます
その緩和できるかどうかが
街乗りサドル選びの重要ポイントです
メンズのサドルデザイン
レディースのサドルデザイン
この VELO PLUSH サドルは中央のくぼみが
男女ともに特徴的なデザインで
お尻、股間、前立腺ともに痛くなりにくい形状で
大きいサイズのコンフォートサドルが痛くない
小さいサイズのサドルは痛い
というイメージではないといえるサドルです。
関連記事サドルとやぐらの簡単な取付
サドル自体の重さ
色々ミニベロをカスタムしていて
なぜか重量、重さをあまり気にしませんでした。
そんな時に自転車を折り畳んで
持ち運びする機会があった時に
あっ!
自転車持ち続けると結構重たい
と感じたのは軽量な分類に入る
16インチ自転車ダホンD7でした。
多少カスタムしていても体重計で測ると
総重量は11.5kgと数字を知り
より重さを感じました。
このキッカケから
急に重さを意識し軽量に
こだわりはじめました。
軽量パーツの交換で比較的簡単で
すぐに軽量化できるアイテムとしては
サドルとシートポスト、
特にシートポストがロングタイプであれば
シートポストを変えるだけで
500g一気に軽くできます。
サドルも肉厚のものから
形状を体にフィットしたもので
薄いタイプにしてみると200g台の軽さで
うまく組み合わせるとサドル部分で700gは
軽量化できます
そのサドルの重さを比較して
参考までに各重量を見ていきます。
セライタリーX1(279g)
細いタイプなのでこの画像の中では一番軽い
しかし管理人「ルートガーデン」はどうも形状が合わないので
30分ぐらいするとお尻も痛いし、男性特有です
前立腺あたりが痛いといういか
正座で足が痺れた状態に近い感覚になります。
けどデザインはとても良く
スポーティーなイメージで仕上げたい人は
必ず取り付けはおすすめ
タイオガコンフォートサドル
460g
セライタリアに比べるとかなりおもくなります。
それはすわってみみと
白い色のサドル重さから形の比較
気が付けば白いサドルがこんなに持っていました
白いサドルといってもこんなに違いがあるので
乗り比べても印象はかなりちがいます
持ちついでに各サドルの重量を測ってみました。
ドッペルギャンガーエアーサドル
431グラム
エアーでクッションの硬さが調整ができる
特徴のあるサドルです
その機能があるゆえに重さが多少でます
これに関してはエアーの機能を重視した視点で
購入することをお勧めします
ダホン純正サドル
462グラム
ダホンD7についていた純正のサドルです
クッション性能はありますが
その分結構重たいですね
サドルだけで約500グラムとなると輪行がね
持ち運びの時に重さはポイントになるので
上から見ただけでは分かりませんが
厚みは結構あるのでサドルの高さが足りない場合に
高さ補助としてこのサドルを利用するのも良いでしょう
セライタリーX2サドル
279グラム
ロードよりのデザインでもあり
200グラム台と軽めのサドルともいえるでしょう
あえて裏面の構造も画像アップしました
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他の白いサドルの比較