Brompton細部パーツ交換

ロングセラーで愛用者が世界的に多い
自転車ブランドブロンプトンその精密で
完成された形をより便利に使う為
細部の付属パーツが種類豊富に揃って
純正の物もあれば汎用モデルや
何に使うのか分かりにくい部品パーツを紹介

L タイプ フック Brompton専用パーツ

一見見るとなんだろう
このパーツという疑問抱きます
大したことのない部品の一部ですが
装着するととても重要なパーツになります

画像では大きく感じますが
実際は小さいパーツです

単体で見るとどう取り付ければいいのか
悩み瞬間がありますが自転車本体と合わせると
とても分かりやすく折り畳む時には
とても重要なパーツにあたります

 

小さいパーツです
小さいパーツだから事
デザイン的にファッションポイントになるので
何色にするかどんな素材にするかで
印象は変わります

 

重量は１１グラム

軽量といえば軽量ですが
そのバーツは実際標準は
どれぐらいの重さなものでしょう

 

この小さなパーツがどれほど
ブロンプトンの折り畳みに
必要不可欠な存在
純正を使用していましたが
毎日電車の通勤に輪行しているので
一日最低でも２~4回は折り畳みます
そうなると強度が必要

 

純正は泥除け付きタイプで
折り畳み動作輪行移動時に干渉
その影響を受けネジが緩み
フックが外れたりして
不便さを感じていました

 

 

そこでフロントフォーク直付けの
タイプを購入して取り付けると
なんとまぁ〜しっかり固定され
ストレスがなくなりました

 

その後半年以上使ってますが全く
ブレないのでいい買い物しました

 

 

Bromptonフロントフック取付方法

装着イメージ当初の標準のタイプはフェンダーと同時装着

 

 

ナットを外して合わせて設置

 

ナットの先とフックパーツの穴に合わせて取付ます

 

 

あとはナットで締めていきます

 

このパーツがあると無いとでは折り畳みに大きな時間の差がでます

 

ブロンプトンは小さいパーツの組み合わせで
完成された折り畳み自転車だと
つくづく思います

 

 

 

耐久性通勤の電車で使用しているので
毎日４回は最低折り畳み作業を行います
一年だと１０００回以上の負荷かかりますので
流石に折れましたが
値段や機能としては充分だと思います

 

フックをもう一度購入

前回のフックを１年以上使用してついに折れてしまい

 

 

 

 

 

クッションパーツ

 

 

 

 

取り付けと取り外し