ハンドル種類

ハンドル種類

ハンドル形の種類

ハンドル種類
自転車のハンドルといっても
その種類はかなり豊富にあり
写真でも見てもわかるように
大きな分類だけも5〜6種類
その用途とデザインは幅広く
機能や特徴使い勝手が分かれます

ハンドルは変えると

ハンドルは装飾的にも機能的にも交換すると
気分が変わり漕ぎやすくなったり
楽な姿勢で運転できたり様々な効果も現れます

 

ドロップハンドル

ハンドル種類

画像右の黒いハンドル

競技、スピード、ポジションに特化した形
イメージとしては競輪選手の印象が強く
自転車をあまり詳しい人は
「ハンドル曲がっている早いやつ?」という
表現をよく耳にします

 

競技、スピード、ポジションに特化した形
機能性、スピードを追及した結果のデザイン
ドロップハンドルの中でもさらに大きく3部類され
シャローアナトミックなど

セミドロップまたはプロムナード

この二つの境目が判断しにくいところもあり
レトロ調、ポタリングのようなやんわり走る時に向き
しかしポジションの性能はドロップハンドルに近いです

 

 

ブルホーンハンドル

競技の中でトライアスロンなど
直線的な道に使われるハンドル
今では街乗りピストやミニベロに良く見る
スタイリッシュなデザイン

 

管理人「ルートガーデン」は一番好きで
ブルホーンハンドルに憧れて
ミニベロを乗り始めました

 

 

 

 

 

フラットバーまたはストレートハンドル

自転車といえばこのハンドルを
イメージする人も多いでしょう
ただ1本の直線なんですが
その形状は細かく分類され
マウンテンバイク
クロスバイク
ミニベロ
シティーバイク
幅広く愛用されています

 

ストレートフラットハンドルの中でも
まっすぐストレートもあれば
少し曲がっているタイプ
ライザーの上に少しだけ角度が付いている
タイプなどもあり

 

更に似たようなストレートハンドルでも幅や重さが違う
完成車から

トランジットスポーツ取外し380mm幅ハンドル

ハンドル種類

182g

 

ドッペルギャンガーインテグラゴ550

ハンドル種類
ノーマルゴールドハンドル450mm

226g

 

 

 

ドッペルギャンガー211から
取り外しハンドル完全なストレートハンドル

206g

ハンドル種類

 

 

マルチポジションハンドル

日本ではあまり見ないハンドルですが、自転車の本場
ヨーロッパ、オランダなどではこのマルチポジションは起用されています。
マルチポジションという名前だけあって、手を縦置き、横置き、斜め置きと
多種多様で複数複雑なハンドルが握れます。
旅行用自転車ランドナーや長距離で実用車向けの自転車が多く見られます

 

 

自転車のハンドルといってもその種類はかなり豊富にあります。
ハンドル種類

 

ハンドル種類

 

写真でも見てもわかるように大きな分類だけも
5〜6種類、その用途とデザインは幅広く
それぞれの機能や特徴使い勝手が分かれます。

 

ハンドル種類

 

 

 

まだ細い分類になると種類は
豊富になり、カゴと一体型やBMXのような
急激に角度が付いているものなど
ロードバイクだとステム一体型

 

 

ハンドルだけでもカーボン使用などなると4〜5万円台と
バリエーション豊かです。

 

ハンドル種類

 

 

 

ドッペルギャンガーロードヨット330
ノーマルハンドルステム一体型520mm

 

1000g

ハンドル種類

 

ステムとハンドル一体型なので重くても仕方ないかと
装飾でママチャリの進化版という感じなので重くて
当たり前とも言える

 

 

ビーチクルザーハンドル
750g

ハンドル種類
こういうタイプのハンドルは早く機能的にはしるというよりも
視覚的にビジュアル重視に時代にあわせなっている