クランクを少しだけ軽量化
クランクを少しだけ軽量にします
クランクの種類も様々ありますが
今回はシングルの52T
アルミクランクになります
ガードの内側片側を取り外すこと
ガード分が軽くなりほんの少しですが
軽量化できます
ガードが無くなった分チェーンが外れる可能性は
実際にガードが無い分
ついてい時と同じかと言われると
同じではありません外れる確率も高くなります
しかし実際に外れたかというと
後輪6速ギア、ボスフリーハブの場合は
一度もチェーンが脱輪外れたことがありません
ドッペルギャンガーロードヨットに取り付ける為
ドッペルギャンガーロードヨット330の
ノーマル状態であればクランクは40Tと
小さいギア比なので
スピードアップしたかったので
52Tに変えました
取り付け画像
関連記事1:DP330荷物が安定して積める
関連記事2:DP330黄緑カスタム
クランクのチェーンガード
クランクをノーマルな状態から少し軽量化にする方法
チェーンリングカバーまたはバッシュガードを外していくことです
その出来事はDP330のノーマルクランク40Tから
52Tに変更するのにバッシュガードを外さないとペダリングができなかったためです
取り付けた状態
一見外から見ると変化がないのでわかりにくいですが
この取り付ける前に内側のバッシュガードを取り外しています
内側のチェーンリングカバー取り外した状態
この機会で感じたのは、もともとバッシュガードなどないものは軽量化できないが
ついているものは気分によって取り外しができるかなと
これを応用すると
バッシュガードを交換する事で機能面ではなくて
装飾性のアレンジがしやすいので
カスタムのポイントです
駆動系のパーツ部分ですが
バッシュガードがなくても自転車は駆動するので
アクセサリーの分類に仕分けできます
その装着は
この黄色い丸印の部分がネジになっています
ここを緩めて外し、締めて止める
とても単純で簡単に交換できる部分です