サドル自体の重さ

色々ミニベロをカスタムしていて
なぜか重量、重さをあまり気にしませんでした。

 

そんな時に自転車を折り畳んで
持ち運びする機会があった時に

 

あっ!
自転車持ち続けると結構重たい

 

と感じたのは軽量な分類に入る
16インチ自転車ダホンD7でした。

 

多少カスタムしていても体重計で測ると
総重量は11.5kgと数字を知り

 

より重さを感じました。

 

 

このキッカケから
急に重さを意識し軽量に
こだわりはじめました。

 

軽量パーツの交換で比較的簡単で
すぐに軽量化できるアイテムとしては

 

サドルとシートポスト、
特にシートポストがロングタイプであれば

 

シートポストを変えるだけで
500g一気に軽くできます。

 

サドルも肉厚のものから
形状を体にフィットしたもので
薄いタイプにしてみると200g台の軽さで

 

うまく組み合わせるとサドル部分で700gは
軽量化できます

 

そのサドルの重さを比較して
参考までに各重量を見ていきます。

 

セライタリーX1(279g)
サドルの重さ
細いタイプなのでこの画像の中では一番軽い
しかし管理人「ルートガーデン」はどうも形状が合わないので

 

30分ぐらいするとお尻も痛いし、男性特有です
前立腺あたりが痛いといういか
正座で足が痺れた状態に近い感覚になります。

 

けどデザインはとても良く
スポーティーなイメージで仕上げたい人は
必ず取り付けはおすすめ

 

 

タイオガコンフォートサドル
460g
サドルの重さ
セライタリアに比べるとかなりおもくなります。
それはすわってみみと

 

 

サドルの重さ

 

 

サドルの重さ