京都の道路と自転車
ミニベロ 自転車専用道路の変化
京都にいってきた時、京都は盆地で自転車に向いている土地もあることから
しっかりした自転車専用道路がありました。
それはまさに自転車の案内表示ですが、
京都は道路は一方通行が多く、ひとつの道も狭いタイプです。
そうなると自転車自体も道路の
どのへんあたりを走ればいいか何も書いていない場合悩みます。
京都の道路は歩行者、車、自転車と3種類の交通量の為、
ひとつの道路に自転車自身の走る方向を決めました。
左端が進行方向、画像のようになります。
これは画期的は表記の仕方で、
これにより自転車の事故が随分減ったらしいです。
自転車専用道路の自転車通行表記は1つのルールなので、
これがあると運転手側が悩みが少なくすみます、
その分安全運転に集中しやすくなります。
2010年から自転車自体のブームもあり、
ライフスタイルと変化していった自転車。
ゆっくりと日本も自転車用に道路も
整備されていく日もそう遠くはない時期に来ました。
いつも感じるのですが、自転車を購入する時に道路整備代として
100円でも取得税として、防犯登録と同時に入れば良いなと感じます。