キャットアイライトとその取り付け外し方

一番スタンダードで
最も使われているキャットアイ
乾電池式のロングセラー

 

 

LEDが登場するまでは
結構電池の消耗が激しく
交換がこまめに
乾電池代の消耗品として
ランニングコストがかかっていました

 

 

乾電池のシステムは
変わりませんが
LED電球になって
使用時間が長くなりました

 

 

目安としては20分の
通勤を点滅モードで週5日使用して
3か月経ちますが
今もまだ交換していません

 

キャットアイ自転車本体とバンドの取り付け方

台座と自転車本体に取り付ける方法

取り付けの台座は様々なタイプありますが
標準装備的なスタンダード調整可能のバンド
キャットアイ
素材はプラスチックで直径サイズが締めたり緩めたりすることで
サイズ変更可能なタイプハンドル取付が基本ではありますが
応用としてはフロントフォークなども横向きで可能
王道の取り付け自由度の高い回転式の調整ハンドル

 

 

キャットアイ

 

ハンドルに取り付けは太さ
径が自由に設計できるタイプ
これは使い勝手いいのですが
唯一の欠点は夏の暑いときや寒いとき
寒暖の差が激しい場合
材質の性質硬くなり
ネジが回しづらくなります
それ以外はどの径にも適合して
場所を選ばないのでかなり便利です

 

キャットアイ
右にある輪っかで締めたりしていきます
キャットアイ
ハンドルに取り付けたときのイメージ図
キャットアイ
下にある円形の形があるのが
ハンドル位置とイメージすればいいでしょう

 

 

台座とライト本体の取り付け方法

取り付け器具からの脱着

 

キャットアイ

 

自転車本体に取り付けてから
ライト自体と取り付け
工具を自由に外せる

 

写真のように工具の下に
ロック固定するところもあります。

 

キャットアイ
取り外すときはカチッと音はなりませんが
装着する時は小さくカチッと音はなります
キャットアイ

 

指先にあるくぼみのような場所に
フック上のものがあり
それにより取り付け工具と完全固定されます

 

キャットアイ

キャットアイ使用は一例

スタンダードな
キャットアイ
ハンドルのステム付近の根本に装着
もっとも標準的で
もっとも多くの装着方法で
メーカも推奨している取付方

 

この配置の注意点は角度を上にあげ過ぎないところ
今既存のUSB充電式バッテリーLEDライトに比べると
カンテラやルーメン(光の光量がすくないものの
ある程度の眩しさはあるので
歩行者の顔の位置にあたるような角度では取り付けにこ

 

スタンダードではあるが反対右側に
キャットアイ
左右どちらかに取り付けていると
両方あればどんな感じに見えるのかなと
気になります

 

 

少しアレンジしてフロントフォークに取り付け
キャットアイ

 

 

もうちょいアレンジしてフロントフレームに取り付け
キャットアイ

フロントライト台座取付位置

キャットアイフロントライト台座ブレーキ位置に取付

 

キャットアイ

 

キャットアイ

 

キャットアイ