街で見かけたモダンなカーゴバイク

ふと自転車で走っていると、街で見かけたカーゴバイクがありました。
元々カーゴバイクミニベロではないように思えます。

 

しかしかごの使い方が上手に使えて、タイヤの太さとのバランスがいい感じです。
街で見かけたカーゴ

 

フレームがマットブラックで仕事するミニベロ自転車というスタイル

 

 

 

内装のドラムブレーキと予想されます
街で見かけたカーゴ
今までの普及している、外装のドラムブレーキは
キーキーとなりやすく、内装のドラムは軽量でコンパクト
劣化しにくいのも特徴でしょう。

リアのかごはキャリアで
組み立ててるのがわかりますが
フロントのかごが特徴的でもあります

 

 

おそらくこれは自家製
オリジナルの手作りかごの取り付けでしょう
カゴを取り付ける台座だけ既製品を使い
カゴ自体はどちらかというと
業務用の食品系スーパーにあるような
ものに近いのかなという雰囲気

 

 

綺麗に固定している強度を確保するために
三角形を形作る、固定器具の止め方をしている

 

街で見かけたカーゴ
タイヤを見ても20インチ1.75の
走行性能とクッション性を兼ね備えた
働く自転車ミニベロにとって
良いバランスの組み合わせになっています

 

ハンドルはライザーで幅広の荷物を
安定して運びやすい仕様

 

街で見かけたカーゴ
スタンドはもちろん自動ロック機構付
両立スタンド で荷物の載せるときに
安心な安定感

 

 

個人的な希望としては
内装3段が欲しいところ
カーゴバイクの必須として
静止したときもギアの変更が可能です

 

働く自転車のスタイルで
あればうれしい特徴で

 

そもそも外装7、8、9段は
レースの道路でスピード強弱で
道に環境に合わせて
細かく微調整できるようになっていますが

 

 

働く自転車は平地やなだらかな坂
荷物の載せた重量具合によって変わるので
内装3段で適応できる十分なギア数
街で見かけたカーゴ
しかしこの街で見かけたカーゴバイクは
フロントのかご
リアのかごがもう昔の豆腐屋?
自転車で引き売りしている
懐かしいノスタルジックなイメージがでます

 

それでいてマットブラック
黒一色にしていることでモダンで
現代的なセンスのある1台