管理人「ルート」自転車歴最初の1台はルイガノTR1

バイクと言われる自転車(ミニベロ)を乗り始めて
気がつけば10年近くに経ちました。

 

自転車が好きなんですけど、
レースでもなく、ツーリングでもなく
ポタリングまたは通勤ぐらいの距離です。

 

 

最初はミニベロではなく
700cのクロスバイクからの始まりでした。

 

それは購入前の話で、友人とある場所に行くときに、
管理人「ルートガーデン」は電車で
友人はジャイアントのクロスバイクに乗ってきました。

 

乗り換えをする時に、2駅だけだったので、
知人は地下鉄の電車に乗って、
管理人「ルートガーデン」は
ジャイアントのクロスバイクを借りて競争しました。

 

実はその時に衝撃でした、
今まで乗った自転車と比べ物にならないくらい

 

早い

 

そして進む、2駅なら勿論バイクの方が早かったので、
更にに感動し、
これはバイクとよばれる自転車は購入すべきだと。

 

ほぼその日に何を買おうか下見に行き。
次の日に友人の購入したお店を紹介してもらい、
最初の一台を購入、
それが画像の「ルイガノTR1」700cを購入しました。
自転車との出会い700cルイガノ

 

これはスポーツ自転車の安全基準である

SBAAの認定を受けている

たまたま選んだのものが
初心者の最初に乗るべき1台でした

 

それなのでいきなり購入店から
当時は大阪から神戸までの
自宅まで約40キロメートルの道を帰り、

 

次の日は調子にのり、
いきなり神戸から姫路あたりの約100キロメートルの距離を走行

 

3日で合計140キロメートルまとめて走ったた結果、
普段使ってない、膝の中の筋肉が筋肉痛になり、
1、2日膝がガクガクしほぼ動けない状態で、
そんな激痛の自転車生活から始まりました。

激痛の一台 ルイガノ TR−1

懲りずに

そんなガクガクして、膝に熱までもったのに、
相変わらずルイガノTR-1で

 

街中をぐるぐる回ります、
また自宅の神戸から購入店の大阪まで走行し
片道約40kmを1時間30分ぐらい、
膝が痛いのに、よく乗るなと自分でも思います。

 

このTR−1は本体重量14kgと
バイクと呼ばれるジャンルの中では比較的
重たい分類ですが

 

前輪の油圧クッションが入っており、
走行時良く表現される「硬くならない」走りができます。

 

例えるなら段差を上り下りする時、
クッションの無い自転車は段差の振動がモロに伝わりますが
この油圧式のサスペンションはその振動を緩和します。

 

路面状況が悪いところでも充分走行しやすいの特徴ですね。
そのロードのような走行性能とマウンテンバイクのような
悪路にも対応でき、二つの特徴を持ってクロスするところから

 

クロスバイクと呼ばれるジャンルになります。