リカンベントバイク乗車する姿勢

お尻が絶対に痛くならない自転車

 

リカンベントバイクプログレッシュブ、
おそらく今は生産中止になっていると思います。

 

特殊な自転車のジャンルにあたるリカンベントバイク

 

自転車という市場の枠の中では1%も満たないぐらい
少ない車種ですが、その少ない車種のジャンルの中でも
仕様やデザインの種類が沢山あります。

 

大きく分けて

 

ハイレサー、

車高、乗車位置が比較的高め
運転席で運転する人の目線が立っている人の肩から胸

 

ミットレーサー 

車高、乗車位置が比較的高め低めの間ぐらい
運転席で運転する人の目線が立っている人の胸から腰

 

 

ローレーサー 

車高、乗車位置がかなり低め
運転席で運転する人の目線が立っている人の腰から下
過去見た中では膝ぐらいに頭、目線のあるものもありました。

 

トライク

前輪が2輪の3輪車

 

管理人「ルートガーデン」は中でもミットレーサーが欲しいと思っていました。
しかも一番欲しかったのが、このプログレッシュブのサスペンション付タイプですね
なんとなくサスペンション無しはセミリカンベントでしか乗った事ありませんが
サスペンションある方が乗り心地がかなり良いと思います。

 

 

 

そんな前置きはさておきリカンベントは乗った状態の姿勢はどうなるかというと
写真のように、まるでソファーに横たわってい姿勢と表現するが一番近いと思われます。
リカンベント=寝そべるという表現もされているぐらいなので実に特殊です。
リカンベントの乗車姿勢 リカンベントの乗車姿勢

 

しかし管理人「ルートガーデン」が日常的に普段乗っているのあまり気にありませんが、
はじめてみる人にとってはなんとも不思議な姿勢だなと改めて感じます。

 

乗車姿勢という観点で観ると本当にソファーで腰掛けている姿勢なので
平坦な道が続くなら、通常の自転車の前傾姿勢ではないので
サドルでおしりが痛くなることはありません。

 

唯一の難点としては、暑い日は通常の前傾姿勢の自転車よりは
シートに密している分ハッキリいって暑いです。

 

しかしそんなことは払拭するような今までに見たことのない景色が見えるのが
リカンベントバイクの最大も魅力でもあります。

 

リカンベントの乗車姿勢

リカンベントの乗車動画

初心者が乗りやすいリカンベント