軽量化を試みるためにはまず各パーツの重さを知ることから始まる

トランジットスポーツに装着されていたシートポスト
27.2ｍｍ径の長さ350ｍｍ

 

ベネトンのロード型ミニベロに装着されていた
シートポスト27.2ｍｍ径長さ300ｍｍ

 

 

主に折り畳み自転車ダホンあどの適応される
シートポスト33.9ｍｍ径　長さ600ｍｍ

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これは軽量を重視した作りですが中抜き、内側がギザギザになりその軽量化しましたが
管理人「ルートガーデン」の脚力で曲がっていきました。
軽い加工だけではダメだな〜と感じます。

 

 

 

ドッペルギャンガーインテルラゴスカスタムしたときに
装着したKEPUシートポスト27.2ｍｍ径長さ350ｍｍ

 

 

 

ドッペルギャンガーロードヨット３３０
ミニベロに装着されていた
サドル付きシートポスト27.2ｍｍ径長さ400ｍｍ

 

 

ダホンD7の純正シートポスト
折り畳み自転車に装着されていた
シートポスト33.9ｍｍ径長さ580ｍｍ

 

 

 

超軽量中華シートポスト
シートポスト27.2ｍｍ径長さ350ｍｍ

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折り畳み自転車やミニベロにとってシートポストの長さは
重要な選ぶポイントの一つと言えます。

 

色々な自転車、シートポストを使用し乗ってみると
車種や走るシーンによって選ぶ種類お基準はありますが

 

 

選ぶポイントとして

 

 

 

 

 

長さ

フレームの形状によって変わりますが
ミニベロで抑えておきたい長さの基準としては
400ｍｍはあれば使い勝手がよいでしょう。
一般的に700ｃや26インチは
300ｍｍから350ｍｍが一番市場に出ているので
その少し長めであればミニベロ
ダイヤモンドフレームからミキストフレームすべて利用できます

 

 

 

折り畳みともなると最低でも450mmは必要で
理想は600ｍｍ

 

 

軽さ

素材と加工で中抜きしてるかでかわります
300ｇ以内なら重さに影響を受けない範囲と言えます
400ｍｍでも素材や加工を注意しないと
３００ｇを超えることはあります、長さの分重さも比例する為

 

 

強さ

例えば同じアルミでの曲がりやすいアルミ
曲がりにくいアルミというのは実際の存在します
管理人「ルートガーデン」も
同じ径同じ長さのシートポストで
一方は曲がり、一方は強度が強いものを経験しました
専門的な強さを表示の見方はわかりませんが
アルミだと6000番台と7000番台など番号での表記があります
おそらくこの数値が高い程強度が強く、仕上がりが綺麗になり
アルミの素材で強度と美しさはWOODMANシリーズが信頼できます。