自転車通期、通学のもう一つの視点

自転車は排気ガスを出さずに
エネルギーを消費せず
モーターに次いで移動距離が広い乗り物です

 

CO2排出ゼロ
人力で動くわけですから
人間の食べて運動した分が消費される
環境破壊はせず環境保護する
循環型乗り物としての位置づけもできるでしょう

 

 

 

ただ車社会の便利さを体験しているので
自転車の早さや手間や時間を車と比べると
あわただしい現代社会には
あまり向かないのかもしれません

 

 

ですが自転車の流行と性能が
上がるにつてれ
東京や大阪、福岡、名古屋、札幌など
集中型の都心で

 

特に東京では
近距離

 

5キロメートル

 

10キロメートル

 

15キロメートル

 

20キロメートル

 

などであれば
交通機関の乗り換え時間など考えると
目的地のドアTOドアでみるならば
意外に交通機関より早く着いたり
交通機関とさほど変わらない時間で移動できます

 

 

管理人「ルートガーデン」も
以前東京の葛飾区柴又から港区虎ノ門の間
往復34.8キロメートル約35キロメートルを
毎日自転車通勤で利用していました
もちろんミニベロで
それでも電車なら扉から最寄駅徒歩10分
電車乗り換え含む40分、駅から職場徒歩6分と
全体でみると56分、この時乗り換え移動時間はありません。

 

 

しかし自転車通勤は65分ぐらいで到着するので
大きく変わりはしないと思いはじめました。

 

もちろん雨や風、寒暖の環境もありますが、

 

ポイント

 

交通費がかからないということ

 

通勤では満員電車のぎゅうぎゅう詰めのストレスを受けなくて良い

 

ワザワザ、フィツトネスジムに通わなくても、移動自体で運動になっている

 

途中寄り道ができるんので、電車ではわからなかった自分だけの穴場スポット、お店を見つけやすい

 

違うルートで帰宅も可能なので気分転換しやすい

 

 

など色々電車は電車のメリットもありますが
自転車にしかない特徴とメリットもあります

 

通勤の仕方を変えるだけで
環境の保護もできるというメリットもあります

 

環境を改善守る意識のある人は
自転車通勤もおすすめかもしれませんね

 

そして2020年
新型コロナウィルス影響により
自転車通勤が見直され

 

ニュースでも取り上げられた
アメリカでは自粛や在宅ワーク
外出の規制の影響で自宅の運動不足
「三密」の定義を「密閉」「密集」「密接」回避できる手段でもある為

 

アメリカでは自転車の製造販売が間に合わないくらいになっており

 

確かに三蜜

 

密閉→もともと屋外で使用する移動手段の自転車で該当しない

 

密集→過去の中国の様な全員自転車という道路環境でなくある程度距離が無いと走行できなのが自転車なので該当なし

 

密接→定義である2m以上距離が無いと逆に運転できない自転車なので該当しない

 

色々改めて考えてみるとそれらすべて該当しないくて
なおかつフィットネスクラブが利用できない運動不足解消するためにも
自転車移動や自転車通期は今の新型コロナウィルス対策には
適応できるのでアメリカとは違い日本の住宅事情だと
ミニベロや折り畳み自転車は置き場も考えると
ぴったりなアイテムかもしれません