オイル潤滑材グリス

オイル潤滑材グリス

自転車を長持ちさせる潤滑油

金属類を滑らかにする事で摩耗を防ぎ
自転車の駆動力を上げて、部品の消耗を防ぎます。
その消耗品を紹介

 

一番手軽で簡単にメンテナンスする方法
はチェーンオイル
チェーンは金属をつなぎ合わせたものなので
つなぎ目が稼動するように
オイルが必要になります。

チェーンオイル

ワコーズ CHL チェーンルブ 180ml

 

駆動系のメンテナンスはチェーンの潤滑油がポイント

 

自転車を走らせる重要なパーツとしてチェーンがあります、
素材は金属なので、使用していくと劣化し動きが悪くなります。

 

そこで必要になるのがチェーンオイルになります、
今はスプレータイプで楽にメンテナンスができとても重宝しています。

 

基本はチェーンに吹き付けるだけで大丈夫ですが、
画像のようにすると良いかなという感じです

 

オイル潤滑材グリス
まずは一番使う箇所ギア、変則がスムーズになります。

 

オイル潤滑材グリス
変則ギア小さいギアにオイル

 

オイル潤滑材グリス
同じく小さいギアにオイル

 

オイル潤滑材グリス
クランクにもオイル潤滑油

 

期間としては2週間ぐらい目安、後は雨で濡れてしまったときなどを基準でするといいでしょう。
オイルメンテナンスすると漕ぐ力がタイヤに伝わる感覚が感じられます
早く、小さい力で進む1つの要因の100%の内10%ぐらいに値する
メンテナンス法です。

潤滑油の必要性

雨の日の自転車に乗ってしまう管理人「ルートガーデン」です。
2014年の夏は大雨続きで、水没してしまうぐらいよく雨が降りました

 

そんな一日レインポンチョも忘れて
まさにシャワー、いやそれを超えて滝の様な雨の日にかなり濡れて自宅に帰りました。

 

その次の日ですが、雨で洗い落とされたせいか、自転車のチェーンがきしむ感じがします。
空気の抜けている様子で走行するのに硬いと表現すればいいでしょうか?
チェーンが滑らかではなく、漕いでも時折ひっかかります。。

 

メンテナンスでシンプルですが空気圧を戻すために空気を入れる、
そしてチェーンに潤滑材、潤滑油を当てるだけで、180度走行性能、
走行感覚が断然に性能が上がります。

 

たかが潤滑油、されど潤滑油というぐらい重要な役割を果たします。

グリス見えない部分のパーツメンテ

自転車自体に車体が見える範囲を
洗浄したりメンテナンスする事は見た目が綺麗になり
乗っている本人も満足度が高くなります。

 

ですが実際に走行する場合は
見えない部分にを分解しメンテナンスする必要があります。

 

走行性能のを左右するハブの中身、
ホイールの回転数=タイヤの転がり
それは結果的に少しの漕ぐ力で
進む力推進力が飛躍的に上がります

 

ハブを分解していきます

 

ハブの取り付け部分はいろいろなタイプはありますが

 

手ごろな値段のドッペルギャンガーシリーズは
ほとんどの場合はナットの固定になります。

 

大まかな必要道具
オイル潤滑材グリス

 

 

分解の様子
フレームからタイヤをはずした状態からスタートします。
ナットが数個あるのですが、一番外側はフレームを固定するナット
ハブをはずすには、一番奥のナットを反対側の奥のナットを
固定しながら、はずしたいほうをまわします。
この時点で工具はスパナ、モンキーとも言いますが
2本必要になります。
オイル潤滑材グリス オイル潤滑材グリス

 

 

外側が外れたら、一番奥のナットをゆっくり
ホイール本体を支えながらまわすと
写真のように外れていきます。
オイル潤滑材グリス オイル潤滑材グリス

 

ネジをはずしていくと画像のように中からボールが出てきます。

 

オイル潤滑材グリス オイル潤滑材グリス

 

オイル潤滑材グリス オイル潤滑材グリス

 

 

中身が分解できれば
全て綺麗にふき取ります
オイル潤滑材グリス オイル潤滑材グリス

 

細かいゴミなどが、回転を妨げるので
ゴミを取る、古いグリスを新しく塗る
オイル潤滑材グリス オイル潤滑材グリス

 

ホイールを支えている棒
これも抜き取り一通り拭き

 

オイル潤滑材グリス オイル潤滑材グリス

 

ボールも洗浄した後に
グリスをたっぷり塗ります
オイル潤滑材グリス オイル潤滑材グリス

 

後は取りはずす逆の手順で
取り付けていきます

 

オイル潤滑材グリス オイル潤滑材グリス

 

ハブを分解洗浄グリスを塗りなおしてまわしてみた動画

 

ハブを滑りよくするケミカルや工具
    

 



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