フロントフォークの交換

フロントフォークの交換

フロントフォークの交換

ある程度自転車のカスタムに慣れてくると
チャレンジしたくなるのが

 

フロントフォークの交換

です

 

ミニベロ視点でフロントフォーク直径は
大きく2種類 
28.6mm と25.4mm 

 

この直径サイズを確認必要あり

 

 

直径を確認したらステム部分の長さチェック
フレームのフロントフォーク多少長い分に関しては
ハンドル位置が短ければ
ステムを伸ばすので調整可能
スペンサーで調整できるのですが

 

短いと取り付け自体ができので
ご注意下さい

フロントフォーク交換で構造の太さと長さ知っておこう

自転車のフレームの次に重要で
印象の大半を占めるフロントフォーク
このパーツを交換するとフレームに続いて
自転車の性能や印象が変わり
入れ替えた状態を比較

 

フロントフォークの交換

 

同じドッペルゲンガーのメーカで

この2つの自転車フレームを使用
自転車パーツの交換を覚えると
自分の好きなにカスタマイズしやすくなり
よりオリジナルの自分のスタイルに合った
ミニベロ自転車が完成します

 

 

フロントフォークの交換
ドッペルギャンガーは金銭的
カスタムしやすく気がつけばまた購入し
202のフレームで違うタイプ
フロントフォークを使い
イメージとまた違った仕様に

 

 

フロントフォークの交換
もともとはDP550のフレームなんですが
試験的に取り替えます

 

 

フロントフォークの交換
二つとも28.6mm直径
(フロントフォークの太さ)
コラム径の対応なので付け替え自体は可能

 

 

フロントフォーク取外し

ステムを分解

フロントフォークの交換
写真のように六角レンチを使用しネジを緩め
ステムの蓋のようなものを外していきます

 

 

上の蓋的なパーツを取り外し
フロントフォークの交換
蓋での固定がなくなるので
あとはステム自体の横のネジ
横のハンドルのかじ取りをするネジを緩めます
フロントフォークの交換 

 

コラムスペンサーを外して
フロントフォーク本体が見えてきます
フロントフォークの交換
少し拡大画像
フロントフォークの交換
この状態になると外すのはとても簡単
というかフレームだけ持ち上げれば
外れていきます
フロントフォークの交換
写真を比べると金属部分が先ほどよりも
見えなく少なくなっています

 

フロントフォークの交換

 

コラムの径が28.6mmか記録の為に計測

フロントフォークの交換

フロントフォークの構造と交換

フレーム穴に差込み状態フロントフォーク

フロントフォークの交換 
大部分は画像のような構造で上下に
ベアリンングが挟まりハンドルを左右に
振ることができます

 

フロントフォークを固定するのはステムの役割
 フロントフォークの交換

 

固定するものがなければ
フロントフォークはすっぽり外れます
 フロントフォークの交換

 

フロントフォーク可動ベアリングパーツ
フロントフォークの交換
パーツベアリングパーツ
上下ともにペアになることが必要

取り外してフレームと分かれた状態

フロントフォークの交換

 

フロントフォークの長さ

フロントフォークの交換 
DP550のフロントフォークは
20インチの他のメーカーに比べても
かなり長めになります

 

ディスクブレーキのパット部分

フロントフォークの交換 

フロントフォークコラムの長さが明らかに違う

 

実際に202に取り付けてみる
フロントフォークの交換
取り付けてみて、全然合わないのが理解できます、
まずはコラムの長さが圧倒的に違います。
DP550は280mmぐらいの長いのに対して

 

 

DP202のフロントフォークを支える
コラムの長さは110mmです
なのでこんなに飛び手てしまいます

 

 

フロントフォークコラムの長さの違い

 

 

フロントフォークは色々な長さと太さもあり

 

BMXやブイブレーキ台座やディスクブレーキ用
サスペンションフォークなども仕様も豊富にあります

 

コラム28.6mmのタイプで長さやエンド幅の比較をしみました

 

比較フロントフォーク

フロントフォークの交換

 

色々購入したり分解してパーツだけ残ってたり
見た目の長さも違う2本のフロントフォークで

 

 

エンド幅74mmのフロントフォーク

ダホンやターンKHSなどの
折り畳みで使用されるタイプ

 

タイヤのエンド幅は78mm

フロントフォークの交換
タイヤの幅がすべて同じでないという事を
このフロントフォークを購入して
初めて知り最初はサスペンションフ
ロントフォークが魅力に感じ購入

 

組み立てて元々所有していたエンド幅100mmタイヤホールが入らない幅がぞれぞれあるのか失敗に違うと気づく
100mmはダイヤモンドフレーム折畳まない
フレームに主に使用され
74mmは折り畳み自転車に良く利用
できるだけ幅を狭く作りたい

 

 

 

大きい幅に対しては
小さいホイールエンド幅は調整可能

アマゾンで購入
74mm-100mm ハブアダプター

 

コラムの長さは150mm=15cm

フロントフォークの交換
この長さからして完全に折り畳み仕様ですね。

 

コラム径は28.6mm

フロントフォークの交換
これは多く普及しているコラム径だと思います。

 

 

エンド幅100mmフロントフォーク

 

ダイヤモンドフレーム型非分割小径車タイプ
ジオス、ルイガノMVシリーズ、ブルーノ

 

エンド幅は100mm

フロントフォークの交換
普及率が一番多いタイヤホイールの幅である

 

コラムの長さは320mm

フロントフォークの交換
このタイプはカバーをしてから取り付けるので
蓋のようなところを基準に測ってみました

 

コラムの幅は28.6mm

フロントフォークの交換
直径は先ほどのタイプと同じなので
フレームに差し込む事は出来るでしょう。