フラットバーからブルホーンバーの低予算カスタム

ブルホーンバーはカッコイイ

ある程度自転車に乗りなれてくると、
ハンドルポジションが気になりはじめ
より前傾姿勢になるようにしたくなります。

 

そんな時にデザイン、ファッション、機能的にも
良いハンドルのカスタムがあります。
管理人「ルートガーデン」は
パワーツールズ SHORT BULLHORN BAR 3 400mm幅 レッド(801-041)
使用しています

ブルホーンバーの取り付けた状態

ブルホーンバーにカスタムする時、
本来ブルホーン用のブレーキレバーも必要になってきます。

 

ですがここで紹介するのは、低予算工夫
ブルホーンをやり方次第で可能な方法を紹介します。

 

 

まずはっきり言います強引な取り付け方法です。
取り付けの条件の安全は自己責任が必要になりますのでご注意を。

 

 

このケースはドッペルギャンがーのFD20の車体からブルホーンに変更しました。
ブルホーン強引な改造

 

まずはノーマルのハンドルを全て分解します。
幸いFD15のブレーキ付け根の径、
取り付け部分はは少し柔らかめの素材だったので、

 

本来のフラットバーの径とブルホーンの径の違いはあるものの、
強引に伸ばして取り付けを行いました。
ブルホーン強引な改造

 

ブルホーン専用の エアロブレーキレバー キャリパー用ではないので、
写真の様なブレーキワイヤーをパイプの中に通して
下の開いている穴から出して、ブレーキをつなげます。

 

この方法の難点は雨が降った時にここから雨水が入るので、
排水をしっかりしないとサビの原因にもなります。

 

この低予算のカスタム方法では
ブレーキ性能はフラットハンドルの時とそんなに変わりません。
ブルホーン用のブレーキレバーを使用すると
ブレーキ性能は格段に上がります

 

ブルホーン強引な改造
その時に気になるのがギアのチェンジ方法ですが、
FD20はグリップギアだったのでブルホーンはどうあがいても通せませんでした。
なので写真の様な強引なつけ方をして、
丁度ハンドルの付け根あたりにライト用の固定器具に
ハンドルの切れ端を取り付けて、その切れ端にギアをのせる
通常より扱いにくいですが、ブルホーンのデザインが
好きな管理人「ルートガーデン」なので、このカスタムをしました。

 

ブルホーン強引な改造

 

これは三宮の東急ハンズ地下にあった自転車売り場で
展示したあったホワイトミグノンのブルホーンカスタム
強烈な印象を残っていてそれの再現を自分で各車種に
挑戦したカスタムシリーズです。

 

この後は6台目の購入したgios migunonブルホーン化にしました。

 

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