S17セミリカンベント

S17セミリカンベント

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番外編の自転車セミリカンベント

 

S17セミリカンベント 

 

S17セミリカンベント

 

墨田区石原にある17バイシクルでレンタサイクルしました。
やっぱり買う前に実際公道で走ってみないと実感として良いか分からないので試乗。

 

墨田区石原からスタートしてまずはスカイツリーへ向う。
初めてセミリカンベントS-17を乗るので念のため人通りが少ない広い道を利用し、
感触を確かめながら漕ぐが、最初の漕いだ印象はとにかく軽い。

 

自転車は重量が軽いのが良いとされる常識を見事に覆された。

 

最初のひと漕ぎがそうなら、
もちろんその後の走行はスムーズ、
約500mぐらい進んで風の流れが足元から伝り、
空気抵抗が少ないのを体で感じ、
ペダルの漕ぐ力がなんて自然に進むことでしょう。

 

 

S17セミリカンベント

 

通常の自転車と比べ物にならないくらい軽い、
このセミリカンベントS-17は別格です。

 

直進はなんとなくわかるが、
蛇行性能、カーブの感覚が
どんな感触か調べたかったので蛇行もしました。

 

前輪が14インチと小径なので
小刻みにハンドル操作ができ、
通常の自転車よりキビキビ反応する。

 

セミリカンベントS-17は蛇行性能は
滑らかに小刻みに動けるイメージで
Uターンをするもの想像より小さく回れる。

 

スカイツリーに到着し更に足を伸ばそうとして、
浅草まで進む、この時に車道に
出てスピード感を確かめるが、本当に早いです

 

 

 

そのスピードはロードの感覚にかなり近く、クロスバイクより早い
時速は測れないが体感的には30kmぐらい出てそう。
そのまま浅草、上野、秋葉から墨田区に戻る。
上野から秋葉は車道で爽快、
視野もかなり広く空を見上げれるワイドビュー。

 

リカンベントのバイクが楽しくて病み付きになるのは
この開放感と注目でしょしょうね。

 

風よけ装着

足元から来る風をよけるために
本来子供を乗せる為のママちゃりに取り付ける
風よけカバーを

 

試行錯誤しながらセミリカンベントS17に強引に取り付けました

 

まずは完成図

 

正面の風よけ取り付け図

S17セミリカンベント

 

横からみた風よけ取り付け図

S17セミリカンベント

 

機能を選ぶか、デザインを選ぶかという
かっこいいかというと
ハッキリ言ってどちらかというと
かっこ悪いです。

 

 

しかし冬場これがあるだけで
足元だけの風よけを期待していたのだが

 

想像以上に上半身の風もよけてくれるので

 

無かった時の寒さと比べると

 

屋外と部屋の中

 

冷房と暖房のと差

 

大袈裟ですがそれぐらい革新的でした。

 

更にポンチョを利用すると
雨までしのいでくれる優れもの

 

その強引な取り付けを紹介します

 

事前に言っておきますが
リアのシートポストキャリアを一つ犠牲にしなければいけません
その覚悟の上で風よけを取り付けてみました。

 

まず風よけを設置する時に固定するためのハンドルが必要になります

 

ハンドルを作り上げる

S17セミリカンベント

 

ハンドルのない所にハンドルを作るわけですから
それなり方法を考えて工夫します
そこでリアキャリアを一つ無駄に犠牲にしなければいけません。

 

それはシートポストに取り付ける部分を利用するためです

 

ますカットします

S17セミリカンベント
えっあほちゃうんなんで切るのと思われますが

 

完全に切り離します

S17セミリカンベント

 

取り付け図

S17セミリカンベント
すでについた状態ですが

 

S17セミリカンベント
お分かりになるでしょうか
そう本体にシートポスト部分で固定して
出っ張るところをステム固定します

 

固定したらハンドルをつける

S17セミリカンベント
この状態だとここにハンドルがあるのとよく言われました

 

 

S17セミリカンベント
そのハンドルに風よけのパーツを取り付ければ
完成です

s17セミリカンベントにオリジナルお手製キャリアDIY

S17セミリカンベントに乗っていていつも困るのが
荷物をどこに置こうということですが
自転車乗るのに荷物を載せること自体NGとなると元も子もないので
試行錯誤の上自家製オリジナル自転車キャリアを考えました。
街のホームセンターなどで販売している、本体扉などに取り付ける金具ですが
管理人「ルートガーデン」はドイトで購入
S17セミリカンベント
詳細は忘れましたが予算はおおよそ
2000円ぐらいでした。

 

S17セミリカンベント S17セミリカンベント
S17のシートがパイプで肯定されているので
その固定しているネジを外します。
背もたれ部分の分解ですね。

 

S17セミリカンベントS17セミリカンベント

 

その空いたところに工具ネジをはめ込み、
土台をつけます
S17セミリカンベントS17セミリカンベント

 

S17セミリカンベントS17セミリカンベント
そうするとL字型の受けみたいな形が出来上がり
それをベースに荷物を置く場所を作ります。

 

 

S17セミリカンベント S17セミリカンベント

 

土台が出来上がれば本体に取り付け
S17セミリカンベント S17セミリカンベント

 

写真のようにゴムバンドで荷物を固定すると
オリジナルの荷物置き場が完成でします。
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