52Tクランク

52Tクランク

52Tクランク

ミニベロ街乗り用
ゆっくりや少し早く走る為の
クランクギア比にぴったりなサイズ

 

クランクって何

 

べダルの周りについている
丸いギザギザのパーツで
輪が大きければ大きいほど
漕ぐ力も必要ですが自転車が
速くスピードが上げる為の重要なパーツ

小径車タイヤはスピードが遅い?

世間では小さいタイヤはスピードが出ない
遅いとほとんどの人が口を揃えて言います
その噂は嘘か誠か結果をいうと

 

「小径車は遅いは嘘です」

 

ギア比率というものがあり
タイヤの大きさだけではなく
ペダルを漕ぐパーツ箇所
クランクのギアと
後輪のホイールについてるギア
この歯数のバランスでスピードが変わります

 

 

一般的なママチャリや
シティーバイク26インチサイズ
自転車のクランク歯数は40Tぐらい

 

それに対してスピードが出せる系の
小径車はこのギアクランクが
最低でも50歯数以上あります
52Tクランク

 

従来は16インチ、18インチ、20インチ
小径車は遅いとイメージがありますが
クランクの
50T、52T,53T,56T,58T,60T
大きなギア比にすると
脚力は必要とするものの
28インチや700cに匹敵する
駆動力は上がります
最強なギア比はDP550 改造
ページご覧ください

 

52Tクランク

 

 

52Tクランク

 

最初は難しく感じるかもしれませんが、
慣れてしまうと20分ぐらい脱着装着が
可能なクランクの交換です

クランクを少しだけ軽量化

クランクの種類も様々ありますが
今回はシングル52Tアルミクランク

 

ガードの内側片側を取り外す

52Tクランク
ガード分が軽くなりほんの少しですが
軽量化できます
このガードは画像のロードヨットに
装着するにはむしろ内側のガードを
取り外さないと設置できませんでした
52Tクランク

 

ガード無しチェーンが外れる可能性は

52Tクランク
実際にクランクガードが
無い時と有る時を比較してみると
チェーンが外れる可能性は
同じではありませんし外れる確率も高いですが
しかし実際に外れたかというと
後輪6速ギア、ボスフリーハブの場合は
一度もチェーンが脱輪外れたことがありません
52Tクランク
気にするほどではないという事になります

 

ドッペルギャンガーロードヨット取り付け後

52Tクランク
ドッペルギャンガーロードヨット330の
ノーマル状態であればクランクは40Tと
小さいギア比なので

 

スピードアップ希望52Tにカスタム
取り付け画像
関連記事1:DP330荷物が安定して積める
関連記事2:DP330黄緑カスタム

 

 

52Tクランク

 

 

 

 

52Tクランク

 

52Tクランク

 

クランクのチェーンガード

 

クランクをノーマルな状態から少し軽量化にする方法

 

チェーンリングカバーまたはバッシュガードを外していくことです

 

その出来事はDP330のノーマルクランク40Tから

 

52Tに変更するのにバッシュガードを外さないとペダリングができなかったためです

 

取り付けた状態
52Tクランク

 

一見外から見ると変化がないのでわかりにくいですが
この取り付ける前に内側のバッシュガードを取り外しています

 

内側のチェーンリングカバー取り外した状態

52Tクランク

 

この機会で感じたのは、もともとバッシュガードなどないものは軽量化できないが
ついているものは気分によって取り外しができるかなと

 

これを応用すると

 

バッシュガードを交換する事で機能面ではなくて
装飾性のアレンジがしやすいので

 

カスタムのポイントです
駆動系のパーツ部分ですが
バッシュガードがなくても自転車は駆動するので
アクセサリーの分類に仕分けできます

 

その装着は
52Tクランク
この黄色い丸印の部分がネジになっています
ここを緩めて外し、締めて止める

 

とても単純で簡単に交換できる部分です

ロードヨットクランク交換

クランクを外す為にボルトを外す

52Tクランク
クランクを固定ボルトを取らないと外れません
そのカバーをマイナスドライバーなどで取り外し

 

52Tクランク

 

 

取り外し専用器具を使用
52Tクランク
ネジの山に合わせて
コッタレスクランク専用工具を
差し込みます

 

モンキースパナを利用して
52Tクランク
時計と反対方向に回していき外していきます

 

 

52Tクランク
ある程度ゆるめると
手で回してもはすれていきます

 

52Tクランク

 

 

50T取り付け

50T交換するクランクを本体に取り付ける
52Tクランク
クランクの接合部分
四角テーパーと言われる
接合部分に合わせる

 

ロードヨットは内側のクランクカバーを取り外す
52Tクランク
ドッペルギャンガーロードヨットの
フレームが特殊なデザインで
カゴの機能もあり横に膨らんで
その分クランクを50T以上には
フレームに干渉し画像のように
内側のカバーを外す

 

クランクを固定する
52Tクランク
ここでクランクボトルが必要になり
管理人「ルートガーデン」は
六角レンチタイプのクランク固定ネジが
使いやすく感じ利用しています

 

ノーマルはボルトワッシャ専用器具でないと
取り外しできないもの
この六角レンチを利用することで
脱着がより簡単になります。

 

52Tクランク

 

 

52Tクランク

 

52Tクランク

 

 

クランクの重量を測る
ペダルなしのクランク重さ790g

52Tクランク
50Tクランクの重さが790グラムは
まずまずバランスの良い重さと感じます

内側のクランクカバーは取り外す

52Tクランク
ロードヨットに取り付ける為に