センス重視のミニベロ

センス重視のミニベロ

ファッション要素重視のミニベロ

走行性能よりも跨ぎやすさ

 

機能よりもデザインセンス

 

服を選ぶようにファッションとしての
視点で選ぶ自転車。

 

スカート着用は勿論、ロングスカートでも
タイヤに巻き込みが無いように、フェンダー標準装備。

 

このFASHION BIKES 20インチに注目で
ギアは街乗りに適した内装3段変速

 

HENDRYXミニベロは、
身長140cm後半〜175cmぐらいの
日本人に適したサイズの
乗りやすい最高のタウンバイクです。

 

ここで形も重要ですが
カラーバリエーションあるのを選びたい。
スタンダーな色の白と黒から
少し冒険したような黄色と緑色
全4色のバランスのいい配色。

 

重量も12.8kgのクロモリフレームなので
パイプも細くシャープな仕上がりに
アルミと違いしなりがあります。
比べて乗らないと違いがわかりません

 

それでも段差を走った瞬間に
クロモリのしなやかさを感じます

 

このカルチャーバイクは
モールトンの形をに似て
ジーンズに似合うようなオールドスタイルや

 

 

スカートでも似合うような
ゆったり進む感じの自転車

 

 

漕ぐ姿勢も前傾になりにくいように、
ハンドル位置も高いフレームが
ポイントでないでしょうか。

 

 

少しレトロ感のあるフレームに
木のカゴや茶色木目の雰囲気のサドルも
相性の良い自転車選びをしたいものです。

 


カフェなどのお店のディスプレイに使われそうな自転車

ミニベロを主に紹介しているサイトですが
もう一つの好きなジャンルとして
ファニーバイクといわれるジャンルです

 

多くのパターンは
フロント前輪20インチ
リア後輪24インチ

 

このスタイルが発祥でスピードを競う為に作られました。
しかし一般的に利用されるのは、
販売や流通の兼ね合いで前後
同じタイヤ車輪のサイズが多く普及し

 

ファニーバイクといわれる
ジャンルはなかなか見ないようになりました。

 

そこでどうして女子向けの自転車なのかというと
前が小さい
これが最も大きな理由でもあります

 

前のタイヤが小さいことで、
車高、フレーム位置などが下がります
ということは跨ぎやすい事が分かります。

 

服装の規制が幅広くなり、
利用するシーンが広がる

 

その装飾的な観点もあれば、
機能的な面もあり

 

前の車輪が後より小さいということは
ハンドルの操作が軽いということです。

 

ミニベロの特徴として、ハンドル操作がたやすい
タイヤが大きい分ハンドルの振りに力を使い
小さいタイヤと力があまり必要としない

 

その分まっすぐ進む推進力が低くなりますが
それをカバーするのが後輪の大きさです。

 

今回注目するミニベロファニーバイクは
前輪フロント20インチ
後輪リア26インチ

 

管理人「ルート」が乗っているリカンベントとちょうど同じタイヤの大きさになります

 

実施にその異径サイズを乗ってみる
先ほど述べたように、
操作性と駆動性のバランスが備わっています

 

極端に言うならば、スピード駆動性はロード並み
クロスバイクを追い越すことは可能です。

 

それでいて狭い道のS字コーナーも回れる
小回りがききます。

 

生産する側の効率が悪いとはおもますが
利用する側としてはこの利点を持っている
ファニー系のばいくの普及を伸ばしたいものです。