ドロップハンドル

ドロップハンドル

ドロップハンドル590の純正品の形

ドロップハンドルの形
ドッペルギャンガー590の純正白ハンドル
真っ白な色のハンドルはありそうであまり見ないので意外に希少です。

 

形は良く見ると
シャローとアナトミックの間みたいな感じです。
ドロップハンドル

 

ドロップハンドル

 

ハンドルの重さはあまり意識したことが無かったが
意外に重たいんだとおもいました、ハンドルとステムをあわせると
500g、0.5kgになります。

 

ドロップハンドル

 

横から見た感じは

 

ドロップハンドル ドロップハンドル
それぞれの寸法はこのような感じです。

 

ドロップハンドル

 

ドロップハンドル

ドロップハンドルの感想と体験

ドッペルギャンガー590の
標準装備だったので乗ってみると

 

実は上のハンドルは持ちやすいです

 

下のハンドルはあまり使わない方だったので

 

長距離的には分かりませんが、
短、中距離でスピードを上げるときや
ブレーキをあまり重視しない場合は
操作しやすいです

 

逆にいうと細かい操作
ブレーキやギア交換は
上のハンドルですべきだと思います

 

 

管理人「ルートガーデン」はブルホーン好きですが
食わず嫌いはいけないと思い
ドロップハンドルは2台ほど挑戦しましたが

 

街乗りの距離5キロ〜15キロが中心なので、
ドロップハンドルほどの前傾姿勢になる
手の置く位置を必要としませんでした

シャローとアナトミック

シャロー
「丸ハン」いわれドロップハンドルといううとこのタイプのイメージが多く、
昔からクラッシックな形で完全な曲線で綺麗なカーブを描いています。


 

 


アナトミック

ドロップ下部の持ち手を
持ちやすく直線になっている

 

時代と共に進化している
機能的に変化した形になり

 

 

下部を持ったときに
ブレーキレバーの位置が遠くなるので
手が大きい人でないと扱いづらいです

 


デュアルコントロールレバー

デュアルコントロールレバーと専門用語ですが、

 

ドロップハンドルのブレーキ、ギアを換える機能のパーツです。

 

実はドロップ経験の少ない管理人「ルートガーデン」は

 

最初はどのようについているのか疑問だらけでした。

 

バーテープを取り外すと、固定器具が見えます、

 

これは六角レンチを使いナットを緩めはずします。

 

ドロップハンドル

 

 

ドロップハンドル ドロップハンドル

 

 

 

 

 

バーテープを外してブレーキパーツの外し方ですが

 

ます固定器具外さないといけません。

 

どこにネジがあるのか

 

初めての人はわかりにくいとおもいます

 

まず六角レンチを使用するので準備してください。

 

ドロップハンドル ドロップハンドル

 

ドロップハンドル独特のブレーキパーツですが

 

ゴム部分をめくり、よくにると六角レンチをさしこむ箇所があるので

 

 

ドロップハンドル ドロップハンドル
そこをめがけて六角レンチを差し込み

 

ネジを回そていきます。

 

7、8かいまわすと緩むので、

 

ハンドルから傷つかないように移動していきます。

 

あとはスライドするだけで取り外せるます。
ドロップハンドル ドロップハンドル

 

ドロップハンドル

 

ドロップハンドル 

 

ドロップハンドル