7分丈の法則

7分丈の法則

自転車の服装は7分丈その法則とファッションのコツ

自転車ファッションのおすすめ

 

管理人「ルートガーデン」はもともと7分丈というのが好みです

 

それは膝や肘の関節が見えない、それでいて自転車にとっては

 

ペダルを漕ぐときのクランクとチェーンの間にパンツの裾巻き込みがないこと

 

靴にポイントが持っていきやすい

 

上着も7分丈が好みでこれも手のハンドルさばきの時ポジションを変える

 

ドロップハンドル、ブルホーンハンドル、マルチハンドルやバーエンドのついたもので
移動の際に手首がすっきりすると操作も楽です。

 

 

暑くても半袖や膝より上のパンツ丈はあまりおすすめしていません。

 

女子ならパンツ丈は短くても可愛いしカッコいいと思いますが
というか女子ならむしろ短い丈を合わせてもらいたい、その方が脚が綺麗に見えるでしょう。

 

男子の場合何か間が抜けたようにも感じます。

 

個人の好みと言えばそうなんですが

 

男子はどうしても短い膝上を着用したい場合は
ひざ下のタイツ、スポーツジャージ、スパッツなどと重ね着で合わせるとバランスがとれます。

 

上着は7分に半袖、本来は7分に5分丈の重ね着のバランスが理想的です。

 

管理人「ルートガーデン」の独断の軽いサイクルファッションのコツです。

 

 

7分丈の法則7分丈の法則

ボトムの重ね着サイクルコーデ

ボトムのインナースパッツについて悩みます。
ピタピタで自転車に乗っているときは良いんですが
休憩で飲食店やカフェでお店に入るとき妙な違和感を感じます。

 

けど機能的にはサイクルジャージは専門的な服なので使用はしたいものです。
そこで街乗りベースで考えて重ね着をすることをお勧めします。

 

季節によって冬は長いロング丈に7分丈のパンツに靴はハイカットのスニーカーで
トップスはウインドブレーカタイプでそろえれば充分なコーディネイトになるのかなと

 

自転車に乗るときに機能を重視するか、ファッションを重視するかによって服装が変わります
このサイトで管理人「ルート」は
機能を60%ファッション40%というイメージで自転車の服装を選んでいて
サイクルジャージ、スパッツ、パットなどは特に特徴がないスタンダードを選び
重ね着の時にポイントを置きます。
だからと言ってボトムは特に分厚い記事や大き目のデザインだと
漕ぐ動作にもたつきやすいので程よいゆとりのあるサイズで
ジャージが化繊の素材が中心なので重ね着は天然素材主にコットンを選びたい

 

サイクルタイツが5cm〜8cmは裾からのぞくように丈も調整して
例えばジャージがひざ下まであるなら、重ね着はひざ丁度かひざ上丈に合わせるなどして
丈の調整したいものです。

 

そして靴下と靴の丈も意識したいですね。