バーテープ巻き方取付

バーテープ巻き方取付

バーテープおしゃれに

取り付けに少し時間はかかりますがハンドルの形状を選ばず、
どのタイプにも取り付けが可能な自転車パーツに近いアクセサリーアイテム。
バーテープ、バーリボンとも呼ばれます。

ブルホーンハンドルと相性の良いバーテープ

バーテープ巻き方取付
そもそもドロップハンドルに取り付けられるために開発されたであろうバーテープにかんして、
管理人はドロップハンドルよりも相性が良いと思うブルホーンハンドルがしっくりきます。
画像はGIOSミグノンホワイトフレームにホワイト白と黒の迷彩カモフラージュを組み合わせる。

 

 

ブルホーンバーテープ青

バーテープ巻き方取付
ファッション感覚に近くなおかつ実用性に長けてるバーテープ(バーリボン)
次の画像はGIOSミグノンのブルーのフレームに対して、ブルーの迷彩柄の
バーテープ(バーリボン)を取り付けてみました。

 

GIOSミグノンブルホーンバーテープ革風

バーテープ巻き方取付

バーテープ巻き方にコツ(

バーテープ端まで巻いて戻る

バーテープ巻き方取付
左に進み右の巻きはじめを固定するように戻りながら巻いていく。

 

バーテープ巻き戻りで固定されていきます

バーテープ巻き方取付
きっちり締めて固定すれば、画像でいうと右側に進んで行きますマルチハンドルに関しては端っこにブレーキレバーを取り付けるケースが多くこの巻き方でドロップハンドルやブルホーンバーはキャップで固定していくので少し巻きはじめは違います。
そしてバーテープを重ねながら移動し巻いていく。

バーテープの巻き仕上げ

巻き進んでいく時にテープの半分か
3分の1を重ねるように巻いていきます

 

バーテープ巻き方取付
白色だとボクシングのバンテージに見えます
その容量でできるだけ強く締めながら
巻いていきます

 

バーテープ巻き方取付
巻き切った感じのハンドル
この白い部分は滑らない様になっています

バーテープの巻き重ねが均等に

バーテープ巻き方取付
均等にテープを重ねながら巻いていく
これがハンドルを握った感覚がしっくりきます

 

バーテープを巻いた後ブレーキレバー付

バーテープ巻き方取付
ブレーキレバーを取り付けると
バーテープのほどかない様にもなり
その先にエンドキャップ取り付ければスッキリ

 

反対左側にもバーテープを巻く

バーテープ巻き方取付

 

右側のハンドルと同じように巻く
バーテープ巻き方取付
初めてバーテープを巻く人でも
右側で1度経験しているので
2回目は比較的簡単にできます

 

まとめと注意点

均等にまくというのがバーテープの最大のポイント
バーテープ巻き方取付
こちらの画像はあえて左は巻くときズレがあった場合で
右は綺麗に重ねて巻いたので
外れる心配はほぼありません

 

左のまきかたはあえて
ズレていく様に巻きます
この状態で使用していくと
ところどころはずれていきます

 

バーテープのまとめ

バーテープは種類によって巻きやすい素材
滑りやすい素材などあります
初めて巻く人はスポンジ状の触感の
バーテープがを利用して
裏側に両面テープ状のタイプが巻きやすく
そのテープ自体がガイドにもなります

 

慣れてきて交換などする時に
コルク風革風又は本革も利用するといいでしょう