ハンドルは種類豊富で変えることで気分が変わる
自転車のハンドルといってもその種類はかなり豊富にあります。
写真でも見てもわかるように大きな分類だけも
5〜6種類、その用途とデザインは幅広く
それぞれの機能や特徴使い勝手が分かれます。
ドロップハンドル
競技、スピード、ポジションに特化した形
機能性、スピードを追及した結果のデザインがドロップハンドル
そのドロップハンドルの中でもさらに大きく3部類されます
装着例
DP550ドロップハンドル化
ブルホーンハンドル
競技の中でもトライアスロンなど直線的な道に使われ
今では街乗り、ピスト、ミニベロにかなり使われる
スタイリッシュなデザイン
セミドロップまたはプロムナード
この二つの境目が判断しにくいところもありますが
レトロ調、ポタリングのようなやんわり走る時に向き
しかしポジションの性能はドロップハンドルに近いです。
フラットバーまたはストレートハンドル
自転車といえばこのハンドルをイメージする人も多いでしょう、
ただ1本の直線なんですが、その形状は細かく分類され
マウンテンバイク、クロスバイク、ミニベロ、シティーバイク
幅広く愛用されています。
マルチポジションハンドル
日本ではあまり見ないハンドルですが、自転車の本場
ヨーロッパ、オランダなどではこのマルチポジションは起用されています。
マルチポジションという名前だけあって、手を縦置き、横置き、斜め置きと
多種多様で複数複雑なハンドルが握れます。
旅行用自転車ランドナーや長距離で実用車向けの自転車が多く見られます
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