シフター強引な取付

シフター強引な取付

ドロップハンドルに規格外でシフターを取付ける方法

ドロップハンドルにシフターを強引に取り付け

 

なぜこのように至ったのか、

 

シフター付きのドロップハンドルレバーにすればいいんですが

 

フロントのギア、クランクがダブルギアにしなくても
シングルで充分なミニベロとしては

 

リア(後ろ)のギア交換だけで
走行に問題ないことから
ギアをどのように取付ければいいのか
そんな疑問からはじまりました

 

 

 

それにシフター付き
デュアルコントロールレバータイプのブレーキハンドルと
ブレーキのみのドロップハンドルブレーキ
この2つを値段の比較すると
価格が3〜4倍近くなるので

 

本格的なタイヤモンドフレーム
いわゆるミニベロロードと言われている
ミニベロの中のジャンルであれば
ディユアルコントロールレバーを推奨するが

 

特にGIOSのパントなどの
ダイヤモンドフレームで
20インチの中でもタイヤの直径が大きいタイプ
451でなければそこまでしなくても
良いかな?と判断したので

 

たどり着いた結果
通常のシフターをドロップハンドルに
どうストレスなく装着しようかと考えました。

 

ストレートハンドルの場合
シフターの装着位置は基本
中心側がほとんどですが

 

このドロップハンドルはステムの装着部分が
多くのミニベロは25.4mmですが
まずシフターの径とドロップハンドルの径が根元になると合わないので
一般的にあるステム近くの取り付けは断念し、ギアが変えやすく、
尚且つ操縦やハンドルを持つのにストレスがない場所はどこかな〜と
シフター強引な取付

 

 

シフター強引な取付
ありましたドロップハンドルの下ハンドルの端の部分です。

 

シフター強引な取付

 

このあたりなら、下ハンドルに動かすときに手の流れが自然に持っていけます。

 

あとはシフターの向きによってですね
なぜ左にしたかというと、外向きだと何かの拍子でギアが当たる確率が高くなるのと
外側から見た時にギアとして目立ちにくいというメリットもあります。

 

シフター強引な取付
そんな訳で一見強引なように見えますが、案外すっきり、
しっくりする位置にとりつけれたシフターの取り付けです。

   

シフターの取り付け

ギアの切り替えに必要になるリアのギア
する為の部品でスムーズにチェンジできるタイプを選びたいものです

 

その交換方法はブレーキと同じ仕組みでワイヤーを引っ張り
ギアを軽くし下げていくので、一番軽い状態を基準に
ワイヤーを引っ張れば調整もしやすいです

 

シフター強引な取付

 

シフター強引な取付

 

シフター強引な取付

 

シフター強引な取付