ハンドルポジションで機能とデザインも変わる
折り畳み自転車のハンドル
ステムが取り付けれるタイプです
伸縮できてなおかつステムが取付自由という利点
折り畳みレバーの状態は画像の通り
一般的に普及している折り畳みレバーなんですが
持ち手のデザインが特徴的
固定されているのフックが引っ掛かり
そこが固定に部部になっています
レバーをさらに倒しこんでフックが外れるようになるまで倒しこみ
画像のフック形状を見れば分かりますが
あるポイントになると自然とステムレバーがたおれます
ステム折り畳みハンドル全体像倒れた瞬間
ハンドルの重さは782gとそこそこ重たいです
この重さからすると持ち運びの輪行というよりも
部屋の中に保管する自転車としての機能のほうが現実的な使い方
ステムやハンドルを取り付けると1000g近くなるのは仕方なく
重さというデメリットはあります
純正の折り畳みハンドルシルバーでステム部分は固定位置
根本のある接続部分六角レンチで取り外し
取り外すとかなりシンブルな構造です
純正ハンドルステムの比較
黒いステムは機能が多いので重厚感はあると思います