エルゴングリップ

エルゴングリップ

代名詞にもなるエルゴンクリップ

人工工学に基づき手首を疲れさせないグリップ

それがエルゴンクリップ

 

あまりにも有名で幅広手の平を安定させるグリップを
ほとんどエルゴングリップと認識するほどになり

 

エルゴン=リラックス
グリップとなっていしまいました

 

種類や機能の豊富さには圧倒され
一度使うと病みつきになるぐらい
力の入れ具合やハンドルに手を置く
楽な感覚などはとても優れて止まることなく
進化し続けているメーカーです

ERGONエルゴングリップ

グリップで有名で一番使われている
エルゴノミックグリップ
その取り付け方法とコツを解説

 

特に難しいことはないのですが
メーカーの推奨角度があります

 

その角度をベースにして
応用すればいいですが
感覚的には手にしっくりくる
「置き位置」と表現しましょう

 

エルゴノミックグリップは
手のひら全体でグリップを
「握る」という表現より
「支える」という表現が近く

 

手のひら全体で支えるので
負荷が非常にかかりにくいのが特徴
長距離、長時間の走行になればなるほど
その違いがよくわかるグリップで

 

たかがグリップされどグリップと言うぐらい
ロングライドに必要不可欠の存在です

 

 

前置きが長くなりましたが
フラットバーにエルゴングリップ
取り付けるポイント
まず六角レンチ4mmを使います。

 

エルゴングリップ

エルゴグリップをフラットバーに通す

エルゴングリップ

 

エルゴングリップ
エルゴングリップはレンチで締め
角度調整や取り付けも簡単

 

エルゴグリップ端にレンチ穴

エルゴングリップ
あるがあるのでハンドルの端に合わせて
後は固定するだけ

 

気になるポイントはブレーキレバーとの角度のバランスです。

 

横から見ると個人の好みや
設定方法によりますが
管理人「ルートガーデン」は
ブレーキ位置と角度が平行になる用に
固定するパターンが多いです

 

エルゴグリップとブレーキ角度

エルゴングリップ
仮で角度を見てみて
エルゴングリップ
再びレンチで締める
エルゴングリップ
完成です

 

通常取り付けられているグリップから
エルゴグリップに取り変えた走行感は
手がハンドルと一体化したような感覚に
陥るぐらいフィット

 

ERGONコルクグリップショート


バイオコルク ショート/ショート
エルゴンを購入しました
ショートタイプなのでシフターギア回すタイプ
向けのグリップ

 

エルゴングリップ
今回はコルク茶色デザインで
クラッシックにまとまるかなと思い
スタンダードな色ではなくこのタイプを購入

エルゴグリップはドイツ製

エルゴングリップ 

 

エルゴングリップ
機能的な物はドイツ製多く
管理人「ルートガーデン」は神戸出身なので
ドイツのゆかりも深く
おそらく無意識にドイツ製を選んでいます

 

エルゴングリップ 
コルク素材はクラッシックに仕上がり
エルゴングリップ
眺めてみると良いデザインに色味です

 

エルゴグリップは端の六角レンチ穴で調整

エルゴングリップ 

 

エルゴングリップ
根元はバイオコルクだけ
エルゴングリップ
価格の高めのグリップは潤滑材不要で
六角レンチのみで取り付け
可能なタイプがほとんどです

 

エルゴングリップ
筒状になっている中身はこんな状態、
写真にある端のネジ部分で
しっかりハンドルと固定します

 

ブリジストンビッケに取り付けてみる

ビッケ電動自転車エルゴングリップを取付
ブリジストンのネジ独自のナットを使用し
ビッケに付属されている六角レンチで
純正品グリップを外すところから始めます

標準のグリップ

エルゴングリップ
取り外してエルゴを付けて
イメージが変わりました
エルゴングリップ
電動自転車ではない
通常ミニベロはカスタムパーツアレンジ
色々取り上げられていますが
このビッケは純正のカスタム商品が
販売されているので既製品のエルゴや
そのパーツでアレンジしている
自転車はあまり見る事はありません
エルゴングリップ
ショートタイプのグリップが
丁度おさまり良かったです
エルゴングリップ

 

エルゴングリップ

 

エルゴングリップ
取り付けた時の全体のバランスはこんな感じです

 

エルゴングリップ

 

ゴリックスグリップ

ゴリックスエルゴノミック
エルゴングリップ

 

エルゴングリップ
綺麗な色のグリップカラー

 

エルゴングリップ
形はほぼ通常のエルゴンタイプと同じ
そしてグリップの感触もエルゴンち変わりないです
エルゴングリップ