自転車発祥のヨーロッパでは
前カゴ荷台概念があまり無く
「カゴ」という発想は日本が一番成長した分野で
海外でも日本のママチャリが
「なんて機能的な自転車」と
賞賛もあるぐらい日常的に利用する
自転車の前カゴその取り付け方法や
前カゴ種類を紹介するページ
自転車の前かこは
自転車全体バランスで見た目は
とてもスタイリッシュとはいえません
とくにミニベロの場合タイヤが小さいので
前カゴの存在が大きく見える為
一般的な前かこより機能やデザインが
合致す小さいかこあればバランス良く見える
しかし企画のサイズは26インチあたりを基準に作られていることが多く
どうしてもこだわるのならオリジナルの前カゴを作る手段もあります
カゴ自体の機能は日本の自転車に普及しているだけあって
とても機能的で便利な自転車アクセサリーの代表的なアイテム
ポピュラーでスタンダードな前かご取り付け方法を画像で紹介
かご固定を完全にする為重要なパーツと箇所
自転車の前かごの金具名は
「カゴ取り付けブラケット」
「バスケットブラケット」
前かごとフレーム本体固定軸となる部品パーツ
フロントフォークステムこのネジを外し
ハンドル取り外したネジのところに
一枚の器具を固定するようにはめます
取り付け時にくぼみがあるのでそこを基準に合わせる
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バスケットブラケット一般車用 ブラック
その上からネジを締めて固定します。
そしてカゴを重ね合わせて、固定器具とカゴを取り付けます。
先ほどの画像はフレームに対しての前かごを固定する金具ですが
上の画像は前かごをジョイント固定するパーツで
取り付けた状態ですママチャリやシティーサイクル
よく見るとこのパーツ見た事あると記憶にあるはず
金具の部品は下のリンクになります
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バスケット 取付用 ブラケット
前かご上部が固定できれば80%取り付けも同然ですが
更に安定させ耐荷重を増すのに
フロントのタイヤ部分のネジに固定させます
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自転車用前カゴ
一般的な前かごは画像の様に
ブラケット
前かご
バケットステー
大きく3点のパーツで固定され
自転車のタイヤ固定部には大きく2つタイプあり
ネジなどのナットタイプ
レバーなどのクイックレバータイプ
この画像で紹介しているのは
ネジなどの固定するナットタイプになります
ナットで一度外してから
かごの固定部分をつけて再びナットで締める
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ギザ バスケット用 ステー(20″用) ブラック
これはタイヤを固定する10mmのネジを外して
バケットステー前かご金具付属品を合わせて取付け固定
ブリジストンのトランジットスポーツに取付
ミニベロや小径車などの折り畳み自転車は
最初にも説明した様にタイヤと前かごとの
バランスで画像は16インチだと
かごが大きく見えます
あとはカゴのサイズやデザインを選んで
取り付けると自転車に愛着が沸くでしょう
最も一般的な前かごの取り付け方法でした
真ん中あたりにネジがあります
長さ調整可能なアジャスター
本体フレーム部分のナットを
脱着固定するための工具
本体のフレームに対してナット外します
今回は取付はキックスクータータイプの自転車
フレームのネジを緩める
ステムが外して作業を行う
この画像はママチャリのカゴに良くみられる
2つの穴でカゴをネジで取り付けれる状態
通常のリアキャリアをつける
タイヤからキャリア(荷台)が
飛び出てなんとなくバランスが悪く感じます
ですがある程度小さい荷物
例えば、B5サイズぐらいの鞄や
ノートPC11インチぐらいの
中途半端な大きさの荷物を
乗せれるようにしたい
そんな管理人「ルートガーデン」の
心境として似た状況としては
自転車通期や通学のシーンに当てはまる
街乗りでサイクルウェアーではなく
通常の私服カジュアルなスタイルで
ミニベロを乗り尚且つカバンは
担ぎたくない時にこのカスタムはお勧めです
この画像をみてどういう状態か
お分かりになるでしょうか
使用したキャリアはこのタイプ
通常はフロント泥除けなどに使用するタボ(穴)とVブレーキのネジの3点固定する
前かごの土台のパーツ
画像ジオスミグノンで使用し
ミグノンはVブレーキでなく
カンチブレーキのセンター穴しかありません
ではその残り2点はどうしたかというと
これは基本フロントに使用するのですが、ある工具を使用し固定ネジの穴が無いミグノンに取り付ける事が可能です
取付けイメージはこちらのキャリアのように
リアのフレームに直接固定して、三角を作り重さに耐えるように力学を利用
一度こちらをクリックして取り付けのイメージをご覧ください
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楽天で購入電動ドライバーキット46点セット 充電式
本来カゴを取り付けた状態でキャリアに付け
ここは付けていない状態土台のみの画像
丸印箇所にネジで固定
基本はセンター1点
Vブレーキ左右各1点
全部で3点で荷台の土台固定
通常はこの状態になる
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フロントキャリア 自転車 荷台
最初に電動ドライバーで開けた穴に
画像の様にネジを差し込んでいきます
この画像はプラのカゴですが
アレンジして木目調の箱や
アーミー調などあえて自転車専用でなく
あなたの好きな素材をアレンジするものいいかも
オシャレで機能も備わる少し変わった前カゴ
どう変わっているか
初めて見る人はお分かりになるでしょか
通常の前かごと違うのは
ハンドル付け根部分を見てみてください
ステム一体型カゴ
ハンドルとキャリアカゴが一体型で
あまり見かけません
通常のカゴ自転車フレームと分離しており
単体を取り外し本体と接合するパターンが多く
自転車とカゴのデザインが違いすぎる事も気になる
ステム部分に直接ついているので
一体感が強く感じます
安定感は直接ついているので
荷物によるハンドルの左右のふりが少なく
高い位置にありは浅い作りですが
安定感は保てデザインは
ビーチクルーザーな雰囲気が連想できそう
前の手作りカゴにでも取り付けてみる
ジョイント部に設置