自転車のスピードで
平均速度って何kmぐらいか
疑問に思うことがあります
一般的に多い車種で
ママチャリを基準にすると
老若男女漕ぐ力の
個人差はあるものの
平均的な速度を
管理人「ルートガーデン」が
ミニベロの体感と計量し
速度で割り出してみました
信号待ちや減速停止を含め
総合的に独自の時間計算すると
自転車走行時間
1時間で進む距離はおおよそ
ママちゃり 「10〜15キロ」
ミニベロ 「13〜22キロ」
クロスバイク「15〜22キロ」
ロードバイク「20〜25キロ」
リカンベント「17〜25キロ」
走行距離の目安で
管理人「ルートガーデン」は以前
東京の葛飾区の柴又あたりに住んで
千代田区の虎の門に勤務し
グーグルマップでは自転車1時間9分と
推定の記載ありますが実際の走行で
DP 111 roadfly(16インチ)
17キロの距離を
ドアtoドアの所要時間は65〜70分ぐらい
二種類のミニベロで
上記時間目安に自転車通勤をしてました
「そんなに時間かかるの?」と
自転車通勤をしていない人は
びっくりすると思いますが
ドアtoドアなら電車より早く着きますし
満員電車の苦痛を味あわなくてすみます
小雨時々雨ならレインポンチョで対応できたり
電車を使ったりでき梅雨時期を除けば
ほぼ毎日自転車が乗れますし
途中の道を知ることもできます
電車通気では通る事のない
途中の道を知るというのが
自転車の醍醐味でもあり
車なら車道の風景で
逆に歩きの場合は移動距離に
時間がかかります
電車は駅周辺のみ途中は立ち止まれない
それに対して自転車は歩くには遠いけど
タクシーや車を乗るほどの距離でもない
3丁度があるとても良いアイテムです
走行距離の目安は理解できましたが
実際の移動するスピード感というと
平坦で関西の神戸から大阪
国道2号線車並走時
ミニベロ20インチで
最高速度は脚力にもよりますが
並走した車内のデジタルスピード計を観ると
48kmの瞬間最大速度が
数回ありましたということは
走るスピードは原動機付自転車
原チャリレベルで走行できる性能あり
原動機付自転車を何度か追い抜く事も
自転車がバイクと言われる由来は
原動機付自転車並みのスピードが出るので
ロードバイクやクロスバイクと表現されてる
そう考えるとヘルメットは
必要なアイテムですね
最高速度は一時的なので
管理人「ルートガーデン」
ミニベロの走行速度を
平均化すると20km
スピードで走行しています。
リカンベントはあまり見かけませんが
空気抵抗により高速に走行可能で
環境によってはロードバイクより
スピード出る場合もあります
近年ヨーロッパではスウェーデンは
目に見えないヘルメット「Hovding」という
ヘルメットも高いけど欲しい一品です
自転車の法則として
軽量=スピード
重量だけではありませんが
原因は60%の割合は占めています
自転車できるだけ軽い方が扱いやすい
折り畳み自転車での輪行なら尚更
フレームの軽量化は一番効率よい方法で
一般的にフレームのみの販売も
多数あるぐらい自転車重量の要です
フレームが自転車の中心のとなり
家でいうなら大黒柱骨組み部分で
自転車に必需品なパーツでもある為
軽量化以外にも機能やデザインに
こだわりたいポイント
タイヤを取り付ける部品
フレームは後輪タイヤを設置
フォークは前輪タイヤを
設置の独立したパーツ
フレームと同じくらい重要なパーツ
通常の自転車は
安価〜中級(20000円〜60000円台)は
フレームが軽量アルミニウムを使用し
フロントフォークはほとんどが
スチールや鉄の場合が多く
重さは
フレームが3〜5kgに対して
フロントフォークは1kg〜2kg台と
面積の比重比率に対して
フロントフォークは重い傾向あり
90.000円以上クラスの
自転車やミニベロは
フロントフォークが
アルミやカーボンを
採用している場合が多く
自転車全体が10kg未満ほとんど
重さに大きく左右する箇所で
前輪と後輪の2つあるので軽量化した分
または
飛躍的に重量に関して
軽さを追及できるパーツで
速く走る事に直結し一番影響のでる
パーツ部分
事例として幅の細いタイヤが
必ず早いわけではなく
ハブ車輪の中心部分が
どれだけ抵抗なく回り続けるかで
走るスピードと特に走るラクさが違いにでます
ホイールタイヤチューブ
後輪ならギアまで関連
駆動系を頑丈で軽量化できれば
自転車の軽くする過程は
ほぼ成功と言ってもいいでしょう
自転車を漕ぐペダルのギア部分は
一番力が加わるので
頑丈なものが多く必然的に
1kgクラスの重量は覚悟が必要
ミニベロの中でも
走行性重視のミニベロの呼び方を
スポーツミニベロ
ロードバイクミニベロ
など言われています
ミニベロロードなど表現は個人差があるが
イメージや方向性としては間違ってなく
クランクの端数と52〜60Tと
11、12Tのギア比が豊富な組み合わせがあり
60Tギア比だとママチャリは
楽勝で追い抜くスピードが出て
フレームやタイヤの環境次第では
クロスバイクと同じかそれよりも早い場合も
時速で表現するならば50km
は出る時もあります
管理人「ルートガーデン」も
ドッペルギャンガー550でさえ
そのスピードを出した経験あり
ドロップハンドルかブルホーンなど
前傾姿勢寄りのハンドルにすると
身体の筋肉が慣れてば
自転車を漕ぐ力が少なくても
効率良いフォームになり通常よりも
速度が上がりやすい
併せて疲労感が少なく体全体で
特に背筋を使って漕ぐ姿勢が前傾
一般的自転車は足で漕ぐ姿勢の
セッティングなので漕ぐほど
太ももに乳酸が出て足が疲れます
それに対して前傾姿勢をとることで
身体全体、体幹を使う為
むしろ痩せて締まっていきます
漕ぎ方をマスターすると
坂道の負担を感じにくく随分と楽になります
普通の自転車でも
すぐにできる方法としては
サドルを最大限に高くすること
街でよく見る光景は停車した状態で
足がしっかり地面に着くサドルの高に
セッティングされていますが本来楽に
自転車を漕ぐ為サドル位置は
ペダルが一番下の時に
軽く膝が曲がるぐらいの状態で
サドルの高さを合わせます
感覚的には立ち漕ぎの連想してください
サドルを高くしてハンドルの位置が低め
横からみると身体がやや丸く
カーブを描くようになる姿勢が
足から腰へ腰から背筋に力が伝わり
楽に速くて長距離
自転車を走れる状態が整います
繰り返しますが全体のバランスで
自転車を漕いで進んでいる姿勢
これをあなたが今お持ちの
自転車に対して経験できれば
自転車はしっかりとした
交通手段の一部として
利用出来る道具と感じます
自転車は排気ガスゼロ
エネルギー消費無く
モーターに次いで
移動距離が広い乗り物
CO2排出ゼロ
人力で動くわけですから
人間運動分消費
環境破壊はせず環境保護する
循環型乗り物ともいえる
ただ車社会の便利さを体験しているので
自転車の早さや手間や時間を車と比べると
あわただしい現代社会には
あまり向かないのかもしれません
ですが自転車の流行と性能が
上がるにつて交通手段の一つの
位置付けになってます
東京や大阪、福岡、名古屋、札幌など
集中型の都心で
特に東京では地下鉄レベルの近距離は
自転車の方が早く移動が楽なので
メッセンジャーも見かける機会多いです
5キロメートル
10キロメートル
15キロメートル
このような単位であれば
交通機関の乗り換え時間を考慮し
目的地のドアTOドアなら
自転車は交通機関より早く着く場合があり
管理人「ルートガーデン」も
冒頭での画像にあるとおり
東京の葛飾区柴又から港区虎ノ門の間
往復34.8キロメートル
約35キロメートルを
毎日ミニベロで自転車通勤していました
電車なら
扉から最寄駅徒歩10分
電車乗り換え含む40分
駅から職場徒歩6分と
全体でみると56分
自転車なら
65分ぐらいで到着し
数字だけ見るとほとんど同じ感覚でした
もちろん雨や風、寒暖の環境もありますが
電車は電車のメリットもありますが
自転車にしかない特徴とメリットもあり
環境を改善守る意識のある人は
自転車通勤もおすすめ
2020年
新型コロナウィルスにより
自転車通勤が見直され
外出の規制の影響で
自宅の運動不足
「三密」の定義を
「密閉」「密集」「密接」
回避できる手段でもある為
アメリカでは自転車の製造販売が
間に合わないほど
自転車通勤が自転車通学が多くなる
密閉→もともと屋外で使用する移動手段の自転車で該当しない
密集→過去の中国の様な全員自転車という道路環境でなく
ある程度距離が無いと走行できなのが自転車なので該当なし
密接→定義である2m以上距離が無いと逆に運転できない自転車なので該当しない
自転車移動や自転車通期は
今の新型コロナウィルス対策には
適応できてます