ブロンプトンの標準装備ライトは
ダイナモタイプ(タイヤに発電器具をあて摩擦で点灯)で
広範囲で明るかったのが特徴的でした
特にフロントとテールが連動しており
テールに関しては停止しても1分ぐらいは点灯のままという
蓄電システムなんでしょうか優秀な機能ですが
管理人「ルートガーデン」は漕いでいる時の摩擦感が気になり
取り外す事は決定しました
パーツ自体は意外に少なく
タイヤの摩擦で回転する発電駆動機と
前輪ライトと後輪の後輪の赤灯ライト
パーツは少ないのですが
ブロンプトン純正ライトは重く
機能に比べるとスぺースが大きいので
取り外して小さいタイプに変える為に
まずは純正のライトを取り外すところから
始めていきます
フェンダーのナットとライトのナットは
連動しているので
ナット外す事で自然と
フロントのライトも取れるようになります
ナット外れた状態だと泥除けは外れます
この時にカンチブレーキも外れる
外れると同時違うタイプの物も取付可能
基本構造はナットを挟み込んで
固定しているだけシンプルな作り
ライト単体のパーツですが
配線がつながってるので
コードをたどりながら取り外し
別のライト交換する予定無ければ
カンチブレーキは戻します
この下の記事に台座取付版あり
関連ページ
キャットアイ台座取付
ライト本体取り外し
ここでも写真にあるようにモンキーレンチを
使用していきます
ハブダイナモ(摩擦で発電する器具)
キャリアにあるタボ部分で装着されています
画像の様にナットを同時に回して
スパナ2本必要な時調整式のタイプでもいいのですが
再利用もできるようにコードを切らない様に
本体から取り外していきます
実施に中身を確認すると
電池式の懐中電灯を思わせる構造
旧式はLEDライトではく豆電球に近いです
このクラッシック感が好きな人もいるでしょう
基本は電線のソケットははめ込み式で装着スタイル
後輪につながるワイヤーコードは
ブレーキ
シフター
ライト
3種類あるので間違わないように
ここの内容が重要になって接触悪ければ
点灯しませんし自転車だけの知識だけではなく
小学生の理科でするような電気接続の知識が必要になります
ブロンプトンの標準装備の
キャリアとライトの取り付けは
基本セットで
そのように出来上がっています
ブロンプトン専用ではなにのですが
限りなくブロンプトンに相性の良い
前灯ライト用の台座があります
キャットアイのメーカーに限定はさせるものの
管理人「ルートガーデン」は
一度取り付けた後に違うタイプを試して
結局このセンターフォークブラケットに落ち着きました
悪ふざけに近いのですが
中華メーカのライトを安かったので
大量に購入し一つのライトは明るさが中程度
50〜100ルーメン
300カンデラぐらいの明るさで
複数取り付けるとどれぐらいの明るさと
雰囲気になるのだろうと付けてみた