ブロンプトンの標準タイヤはモデルや
時代によって変化ありますが
16×1.5(349)が装備されています
シュワルベのメーカー
16×1.35(349)シリーズで
コジャックとマラソンレーサーの2種類
この記事の内容は
昔のブロンプトンの標準タイヤ
16インチ×1.50
16インチ×1.35
のタイヤ交換になります
16インチ1.35インチのサイズ
管理人「ルートガーデン」は
このサイズ感がいつも魅力的に感じ
サイズ表記を理解していない時では
16インチ1.35(349)を購入して
「16インチなのにどうしてサイズ合わないんだ」
と思っていました同じような事を思ったあなた
タイヤのサイドに表記する数字をよく見てみよう
16インチ1.35の
1.35はタイヤ幅のサイズですが
その前にある35−349の数字が
16インチ306というサイズ
16インチ349というサイズ
表記あり349がブロンプトンのタイヤサイズ
新品なので当たり前ですが
溝もしっかりとあり綺麗なデザインです
少しマニアックに感じるかもしれませんが
溝(トレット)のデザインにうっとりします
チューブも合わせてシュワルベ純正お勧め
米式のチューブで値段の差がありますが
この空気を入れる部分が鉄製であれば
チューブの劣化しにくい
特に付け根は雨天候で酷使するので
鉄であればゴムよりも環境に耐えれます
その為米式チューブとの値段の差が出ます
画像の左は元々ブロンプトンの標準装備
純正タイヤは16×1.50のサイズ
マラソンの溝は比較するとシュワルベの
美しさを感じます16インチ1.35のサイス
繰り返しますが管理人「ルートガーデン」は
この1.35というタイヤサイズに
魅力を常に感じており
20インチの1.35も良い印象
アマゾンで購入
ブロンプトン
ハリー クイン3つ折り 電動アシスト
純正のタイヤを取り外す前に
とりあえず並べてみます何となく
1.50と1.35の直径も違う気がします
厚みが違うので直径も違うのか
というので納得です
ナット式なのでレンチでネジを緩めます
モンキーレンチ ワイド 両側兼用版
クイックレバーではなくナット式なのに
比較的簡単に取り外すことが可能
ブロンプトンの特徴的な前輪のフックパーツ
関連記事:Brompton細部パーツ交換
外れた状態特に他の車種と違いはありません
前輪を外しても元々自立するので自立状態
画像の様に折り畳んだ状態で
自立してくれるとタイヤ交換しやすい
ブロンプトン独特のフロンフックは宙ぶらりん
空気を抜かないとブレーキパットが
挟まり入りません
フロントフォークに取り付ける前にいつも
交換した後いつもわかっているのに
空気を入れてしまう
きっとタイヤを取り付けた後に
チューブなど失敗がないか確認で
タイヤを膨らませてしまいます
ブロンプトン独自の折り畳み時に仕様でフックあります
ブロンプトン純正のタイヤから
シュワルベマラソンレーサーに変更
マラソンレーサーの次はコジャック交換予定
タイヤの交換をする時に
よく見るとガラスの破片が刺さっていました
けどそこが凄いところ
パンク防止のリフレクターがあるので
この状態で走行もしていましたが
8か月雨の日も暑い夏の日も
走行してましたがパンクは一度もなく
タイヤ本体の値段は高いけど
交換する時間やその度にチューブ購入代を
比較しても明らかにシュワルベで購入が安いです