Bromptonはオリジナルパーツが6割占めているので
実態にカスタムする時それが汎用性あるのか確認しながら
アレンジカスタム必要です
今回はハンドル回りをアレンジしてきます
ブロンプトンのステムは折り畳みに特徴あるので
ステム自身の交換はできないのでハンドル部分を
カスタム交換していきます
ブロンプトン純正のハンドル
Mハンドルをライザーバー交換で
ポジション変更
自分の好みに利便性向上
まず交換するアイテムを選びます
バーエンド・ライザーバー・グリップの3つ
バーエンドが今回カスタム最大のポイントで
フォグリアおおよそ8cmの長さと太さが必須
そして軽さは126gと軽量なので
パーツ足してもストレスにならない
8cmの長さというのがなんとも言えない
絶妙で長くもなく短くもなく
掌に収まる重要な大きさ
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FOGLIA(フォグリア) バーエンドバー
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ライザー高ブロンプトン純正Mハンドルに比べ
7cm浅く純正Mハンドルは落差15cmで
おおよそ半分低くハンドル位置を変える事で
前傾的ベストなライディングポジション
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ライザーハンドル
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土日祝も営業 ()AL-156TP ライザーバー 25.4mm×560mm
グリップは大きすぎてもブロンプトンを
折りたたむ時邪魔になりフラットだと物足りない
このタイオガの少しだけ手の形に添った形状
グリップでおすすめ
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タイオガ Eグリップ ショート/ショート グリップ カラー:ブラック(HBG15900)
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TIOGA(タイオガ) HBG15900 Eグリップ ショート/ショート ブラック [HBG15900]
それなりの重さはあるが純正に比べると
軽量化できている
想像より重たいがカスタムする価値のある
軽量化できる重量で輪行するなら更に軽さは欲しくなる
本来のバーエンドは画像のように
ハンドルの端に取付けますが
今回は違う取付をします
ブレーキレバーよりも内側の位置に
今回のカスタム大きなポイント
では次は純正の取り外しに進みます
ブロンプトン昔の型だと
グリップがボンドの接着タイプで取外すのに
画像の様にカッターなどで切り落とす必要
切り落とす時最初に勿体ない気持ちが
必ずでますが気持ちを切り替えて
バッサリ切込みいれましょう
入れてしまえば後ははずすのみ
取れるとハンドル自体に接着剤でしょうか
固定するゲル状の溶剤後があります
接着部分の洗浄や綺麗にするには
また違う工程を踏む必要がありここでは割愛
順不同ですが何となく
ハンドル固定部分を緩めてみました
ドロップハンドルの取り外しと
似たような感覚でブレーキレバー緩め
ネジが緩んだらスルスル〜っと
ハンドルから外れます
ブレーキの構造自体はかなりシンプルで
良くも悪くもブレーキの基本構造そのもの
最近のシフターに慣れていると
ブロンプトン純正のシフターが妙に
アンティーク感を思わせます
構造はいたってシンプルなので
問題無く本来は基本構造で
現代のシフターはコンパクトと
スタイリッシュと感じます
外す時六角レンチで緩めるだけ難しいはない
六角レンチでネジを緩めているので
スライドさせて外すだけ
管理人「ルートガーデン」
ブロンプトン選びのおすすめは
ストレートよりもMハンドルタイプ
ストレートハンドルタイプのブロンプトンは
ハンドル高が固定され
ステム高さの問題なので
ストレートバーしか使わないなら
それでいいかもですが
ハンドルポジションを低くしたい場合
ステム位置の低いMハンドルを使うと
調整の幅が広くなるMハンドルステムなら
もともと低いので外せば5〜7cm近くは
ハンドル位置の調整できます
低くも高くもどちらも可能なので
ハンドルの種類次第
この記事ページでは4cmぐらい
純正のハンドル位置から低くします
ハンドルを取り外した要領で取り付けます
穴に通してベストな位置に合わせる
バーエンドを中央に取付て
ライトなども付ける事は可能
運転する側からに視点そこまでライトは邪魔な存在ではないですね
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ブロンプトン
ハリー クイン3つ折り 電動アシスト
ライザーバーハンドルから
更にストレートハンドル風にしたくて
ZOOMライザーハンドルに交換し更に軽量化
絶妙なハンドル幅とライザー高低バランスが
ブロンプトンに取付けるといい感じの
ハンドルポジションになります
ストレートでもよかったのですが
微妙に段差があるほうがカッコいいかなと
最終的にはストレートに収まるかもですが
今はライザーバーハンドルは
上向で装着はせずに前倒気味取付
もう少し前傾姿勢的になり運転が楽になりる
アマゾンで購入2020/8/16
ZOOM(ズーム)ライザーバー AL-153
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ZOOM MTB-AL153TP アルミライザーバー バークランプ径:25.4mm
純正パーツで揃える人は
おすすめできないカスタム方法になり
交換やカスタムできるパーツとして
ステム自体は純正でないと折り畳み機能が
使えないという前提を理解してから始めます
カスタム交換できる箇所は
ハンドルバー固定径が25.4mmで
数字を抑えればハンドル交換は容易で
折り畳みに不適合な
ドロップハンドル
ブルホーンハンドル
も可能ではあります
管理人「ルートガーデン」は保有している
ブロンプトはMハンドルで
ハンドルポジション位置を下げたいので
結果ライザー位置低い
ZOOMのハンドルに収まり合わせて
シフターやブレーキも交換しました