Bromptonハンドルバー交換

Bromptonハンドルバー交換

Bromptonは独自のステム構造

Bromptonはオリジナルパーツが6割占めているので
実態にカスタムする時それが汎用性あるのか確認しながら
アレンジカスタム必要です

 

今回はハンドル回りをアレンジしてきます
ブロンプトンのステムは折り畳みに特徴あるので
ステム自身の交換はできないのでハンドル部分を
カスタム交換していきます

ブロンプトンのハンドルカスタムのパーツ

ブロンプトン純正のハンドル
Mハンドルをライザーバー交換で
ポジション変更
自分の好みに利便性向上
まず交換するアイテムを選びます

 

バーエンド・ライザーバー・グリップの3つ

 

ハンドルカスタムバーエンドがポイント

Bromptonハンドルバー交換
バーエンドが今回カスタム最大のポイントで
フォグリアおおよそ8cmの長さと太さが必須
そして軽さは126gと軽量なので
パーツ足してもストレスにならない

 

絶妙な長さ8cmバーエンド

Bromptonハンドルバー交換
8cmの長さというのがなんとも言えない
絶妙で長くもなく短くもなく
掌に収まる重要な大きさ

 

 

 

 

ブロンプトンハンドル交換パーツ一覧

Bromptonハンドルバー交換
ライザー高ブロンプトン純正Mハンドルに比べ
7cm浅く純正Mハンドルは落差15cmで
おおよそ半分低くハンドル位置を変える事で
前傾的ベストなライディングポジション

 

 

タイオガグリップ

Bromptonハンドルバー交換
グリップは大きすぎてもブロンプトンを
折りたたむ時邪魔になりフラットだと物足りない
このタイオガの少しだけ手の形に添った形状
グリップでおすすめ

 

 

 

合計214g

Bromptonハンドルバー交換
それなりの重さはあるが純正に比べると
軽量化できている

 

3つまとめると406グラム

Bromptonハンドルバー交換
想像より重たいがカスタムする価値のある
軽量化できる重量で輪行するなら更に軽さは欲しくなる

 

 

バーエンドは本来端に取付一般的

Bromptonハンドルバー交換
本来のバーエンドは画像のように
ハンドルの端に取付けますが
今回は違う取付をします

 

 

バーエンドハンドルの内側に配置

Bromptonハンドルバー交換
ブレーキレバーよりも内側の位置に
今回のカスタム大きなポイント
では次は純正の取り外しに進みます

 

 

ブロンプトン純正ハンドルの外し方

Bromptonハンドルバー交換
ブロンプトン昔の型だと
グリップがボンドの接着タイプで取外すのに
画像の様にカッターなどで切り落とす必要

 

切り落とす時最初に勿体ない気持ちが
必ずでますが気持ちを切り替えて
バッサリ切込みいれましょう
入れてしまえば後ははずすのみ

 

切り落とし完了

Bromptonハンドルバー交換
取れるとハンドル自体に接着剤でしょうか
固定するゲル状の溶剤後があります

 

ボンドの接着跡

Bromptonハンドルバー交換
接着部分の洗浄や綺麗にするには
また違う工程を踏む必要がありここでは割愛

 

ステム部分を緩める

Bromptonハンドルバー交換
順不同ですが何となく
ハンドル固定部分を緩めてみました

 

ブロンプトン純正ブレーキレバー取り外

Bromptonハンドルバー交換
ドロップハンドルの取り外しと
似たような感覚でブレーキレバー緩め

 

ネジが緩んだらスルスル〜っと
ハンドルから外れます
Bromptonハンドルバー交換
ブレーキの構造自体はかなりシンプルで
良くも悪くもブレーキの基本構造そのもの

 

リング状のものでブレーキレバーは固定

Bromptonハンドルバー交換

ブロンプトン純正のシフターも取り外す

Bromptonハンドルバー交換
最近のシフターに慣れていると
ブロンプトン純正のシフターが妙に
アンティーク感を思わせます

 

構造はいたってシンプルなので
問題無く本来は基本構造で
現代のシフターはコンパクトと
スタイリッシュと感じます

 

外す時六角レンチで緩めるだけ難しいはない

 

ブロンプトン純正のハンドルの本体を取り外す

Bromptonハンドルバー交換
六角レンチでネジを緩めているので
スライドさせて外すだけ
Bromptonハンドルバー交換
管理人「ルートガーデン」
ブロンプトン選びのおすすめは
ストレートよりもMハンドルタイプ
Bromptonハンドルバー交換
ストレートハンドルタイプのブロンプトンは
ハンドル高が固定され

 

ステム高さの問題なので
ストレートバーしか使わないなら
それでいいかもですが

 

ハンドルポジションを低くしたい場合
ステム位置の低いMハンドルを使うと
調整の幅が広くなるMハンドルステムなら
もともと低いので外せば5〜7cm近くは
ハンドル位置の調整できます

 

低くも高くもどちらも可能なので
ハンドルの種類次第
この記事ページでは4cmぐらい
純正のハンドル位置から低くします

ライザーハンドルを取り付けます

Bromptonハンドルバー交換
ハンドルを取り外した要領で取り付けます
穴に通してベストな位置に合わせる

 

Bromptonハンドルバー交換
バーエンドを中央に取付て
ライトなども付ける事は可能
Bromptonハンドルバー交換

 

運転する側からに視点そこまでライトは邪魔な存在ではないですね

 

Bromptonハンドルバー交換

ブロンプト純正Mハンドルからライザーバー更低いZOOMハンドル交換

自転車BromptonMハンドルからライザーハンドル交換

ライザーバーハンドルから
更にストレートハンドル風にしたくて
ZOOMライザーハンドルに交換し更に軽量化

 

絶妙なハンドル幅とライザー高低バランスが
ブロンプトンに取付けるといい感じの
ハンドルポジションになります
Bromptonハンドルバー交換
ストレートでもよかったのですが
微妙に段差があるほうがカッコいいかなと

 

ZOOMライザーハンドルバー取付

Bromptonハンドルバー交換
最終的にはストレートに収まるかもですが
今はライザーバーハンドルは
上向で装着はせずに前倒気味取付
もう少し前傾姿勢的になり運転が楽になりる

 

ZOOMのライザーバーに交換した全体像

Bromptonハンドルバー交換

 


ブロンプトハンドルバー交換のまとめ

純正パーツで揃える人は
おすすめできないカスタム方法になり

 

交換やカスタムできるパーツとして
ステム自体は純正でないと折り畳み機能が
使えないという前提を理解してから始めます

 

カスタム交換できる箇所は
ハンドルバー固定径が25.4mmで
数字を抑えればハンドル交換は容易で

 

折り畳みに不適合な
ドロップハンドル
ブルホーンハンドル
も可能ではあります

 

管理人「ルートガーデン」は保有している
ブロンプトはMハンドルで
ハンドルポジション位置を下げたいので
結果ライザー位置低い
ZOOMのハンドルに収まり合わせて
シフターやブレーキも交換しました