2011年頃当時販売していた
ドッペルギャンガー202はタイヤが
20×1.75サイズクランクが43T歯数
ギアは6段という仕様
管理人「ルートガーデン」は
20インチを初めて購入したのは
ドッペルギャンガー202で
16インチのDOPPELGANGER FD15からで
大きい自転車と感じながら乗っていました
今考えるとハンドルポジションも短く
小さいフレームは自転車だと思います
ドッペルギャンガー202ブラックマックスは
当時はそこまで魅力的に感じなくて
乗った記憶は東京〜神戸間を電車で輪行後
甲州街道の国道20号線調布付近を
走り1日約40キロぐらい移動
20キロから乗るのに疲労感ありですが
おおよそ2万円の折り畳み自転車で
コストパフォーマンスがよいミニベロ
2011年頃はカスタムの方法も
機能より装飾がメインだった時代
その装飾的なカスタムは
バーエンドにバーテープ
今思うと(2020年)なんて簡単なアレンジだろうか
グリップもそのままバーテープを巻いて
グリップ替わりこの仕様は想像より重宝し
再び巻き直ししよう思うぐらい使いやすい
バーエンドの機能的を魅力を初めて発見し
太めのグリップなのにバーテープで更に太い仕様
バーテープの巻き方はその後の
ブルホーンバー中心に
バーテープ記事をご覧ください
ドッペルギャンガー211
折り畳みの自転車ミニベロに
20インチ×1.85を装着してみました
このタイプは組みがまだ完成していないので
実車できてないのですが
全体を眺めるだけでも
跳ねそうな感じの印象を与えます
服装でいうならばコテコテの
BMXのようなヒップホップスタイルでなく
あえてポークパイハットか
サファリハットを被りたくなるような
服装を組み合わせのカスタムです
作業服のつなぎワンサイズ上げての
足元はドクターマーチン8ホールブーツのスタイルで乗りたくなる
ひとまずはフレームとタイヤは取付
ハンドルとサドルを何にしようかと
ハンドルの考えどころはステムの位置が低い
可変ステムで見た目は不自然になるが
角度を上げて高さをとろうか
管理人「ルートガーデン」的に
はシートポストの径が27.2mmではなくて
ダホンBD−1によく見られる
31.9mmであれば全体のバランスが
整うような気がします
画像でも分かるようにフロントフォークは
BMX用を調達して取り付けてあるので
通常のドッペルギャンガー202と
少しだけフレームバランスボリュームは違います。
完成しました!ついに
フレームのドッペルギャンガー211を
ドッペルギャンガー202と同じフレームを
色々なパーツを組み合わせて
BMX風のミニベロ
繰り返しますがBMXではありません。
クレイジーボブを装着することで
それらしく見えるますが
まずはどんなものを使用したか
@ドッペルギャンガー211クランクチェーン付き
ABMXのフロントフォーク
【10%OFF】 MUTINY - WANDS V3 FORK 33mm - BARREN BLACK / BMX ストリート フォーク |
Bサトリ可変ステム
|
CブロンプトンMハンドル
|
Dウェルゴ折り畳みペダル
Eドッペルギャンガー211ブレーキ、シフター
Fエルゴグリップ
これらのパーツを組み合わせて作成しました。
この記事では全体像の画像を掲載していきます
まずは仕上がり
管理人「ルートガーデン」BMXなどの
フリースタイルをするわけはないのですが
今まで細いタイヤスピード感を重視してきたので
タイトなイメージばかり乗ってきました
その方向はデザインの幅が限られてくるので
違う視点を見始めたということです
組み合わせると結構いい感じにまとまっています。
個人的な見解ですが
今回の一番のポイントは
と
ブロンプトンのMハンドル
想像以上に綺麗にBMX風にまとまりました
ここでも繰り返しましうが
あくまでBMX風です。
そのスタイルは横から見れば実感できます
ハンドルのグリップ位置が前方にポジションがあり
このポジションがサドルからハンドルの長さと
身長174cmにも漕ぎやすく対応できました。
ブロンプトンのハンドルを初めて使用したのですが
このハンドルがクッションの役割をすると
何かの説明で見た記憶があり、
その時は「え〜それはありえないでしょう」と半信半疑でしたが
実際に乗ってみるとハンドルがしなっていないのに
しなりの感覚がある
持ち手の感覚がソフトだという感触が獲れます
あとステムの位置から高さがほしかったので
通常のライザーハンドルはどんなに高くとも7cmぐらいで
BMXのハンドルは高さがあるのですがハンドル幅が60cm以上など
色々考えて探してたどり着いたのが
このブロンプトンのMハンドル、イメージ通りに
高さと幅をクリアーできました。
|
クレイジーボブで実際に走行してみると
タイヤ細い=速い
タイヤ太い=遅い
という固定概念がなくなりました
ホイールとハブがもともと良いのでタイヤが変わっても
スピードは充分に出ますし、街乗りレベルでは全く問題ありません。
したがってタイヤ太い=速いに変わりました
速いと感じた実際例として
実車中
前方に26インチのクロスバイクと
700ccのロード風バイクがありましたが
3キロメートル同じ方向で走行し、
信号で遅れてスタートしたものの
漕げば追いつくかなと思って
約1キロメートルぐらいのところで追いつきました。
フロント52Tギア、リア11Tの
20インチ組み合わせなら充分でしょう。