自転車タイヤの側面にある数字があります。
例:20×1.50
20というのはタイヤの直径20インチ
1.50はタイヤの幅で同じく1.50インチ
この記事は1.50の表記にある
タイヤの幅で比較などしています。
自転車ミニベロにおけるタイヤの幅は重要です。
規格サイズの20インチ(406)なら1.10から1.75インチ
この数値は一般的によく目にし、他の数字は2.00や2.35もあり
1の単位は下記の画像でもわかるように1インチの事。
この画像はミニベロで一番豊富な種類タイヤ規格サイズで
画像で理解できるように幅は見た目の違いと性能の違いがあります。
細かい知識がない場合どれを選ぼうか悩む時
まずは見た目重視で選択する一つの方法です。
幅が細いタイヤと幅が太いタイヤ比較して
並べると違いがよくわかるので見た目参考に
すべて20インチ(406サイズ)
左から「1.10」 「1.25」 「1.35」 「1.50」 「1.75」
幅のサイズでミニベロや自転車でノーマル仕様は
一般標準サイズは1.50〜1.75が取付られている事が多い。
管理人「ルートガーデン」の好きなシュワルべデュラノ=20x1.10
20インチで一番幅が細いのは0.90というものがありますが
1.10がコストと性能にバランスに見合ったサイズで購入しやすく
ロードタイプのタイヤサイズ、性能は推進力あり空気圧は高く
転がり良いためスピードは出やすい20インチでも1.10は
406サイズと451サイズ両方ともあります
管理人「ルートガーデン」は1.50の幅から初めて細い、
空気圧が高いタイヤに変更時に入門編的存在の20×1.25
「パナレーサーミニッツシリーズ」はまさに入門編として
価格も安く購入しやすく使われている人も多く利用されています。
感触は空気圧が高圧なのにシュワルベと比べて柔らかく軽量が特徴
不思議とシュワルベのタイヤにはこの1.25サイズの幅はありません。
沢山の幅のタイヤサイズに乗って辿り着いたマルチタスクなサイズ
20×1.35が代表的なタイヤで「シュワルベ」のメーカ名で
コジャックいう商品名
20インチ1.35のコジャックは、6万円以上ミニベロ標準装備で溝がスリック
タイヤの横に大きく「KOJAK」のロゴが入感覚的にタイヤのクッション性あるのに
キビキビ走えい剛性もあるコジャック
1.35はスピードと耐久性の両方をバランスよく兼ね備えている印象があり
アマゾンで購入
KOJAK【コジャック】 ワイヤービード タイヤ 20×1.35(ETROT:406)
楽天で購入
SCHWALBE シュワルベ コジャック KOJAK 20×1.35 20インチ 自転車 タイヤ 自転車の九蔵
20インチをはじめタイヤの王道サイズ幅1.35のサイズが
管理人「ルートガーデン」はバランスが良いのは個人的見解で
一般的な市場は20×1.50サイズが多く
走行と耐久性に優れてデメリットをあげるなら
重い特に安いのは500g以上なのに
すぐにパンクするなど耐久性が弱いタイプもあります。
とは言えミニベロの中で標準装備ノーマル状態で
最も普及されスタンダード幅の1.50
多数のメーカー
●シンコー
●パナレーサー
●ノーブランド
●ミシュラン
●マキシマム
●シュワルベ
他多数
色も豊富にあり、サイズも魅力的なポイント
シュワルべマラソンは特にその耐久性はとても評価は高いです
ツアーや長旅用の自転車に取り付けられている幅
20×1.751.50の次にスタンダードなサイズでもあり
BMX的なアクロバットや
マウンテンバイクなどにも
適応する幅で1.75を基準にして
それ以上の数字は太いタイヤの認識でも
間違いないでしょう
太い幅のタイヤファットバイクの入口
20×2.00この規格は
1.95
2.00
2.125
2.35
複数あり太いタイヤはまるでBMXに乗っているようで
街でかっこいいデザイン、もう一つの代表的なタイヤはビックアップル
走行性能はスピードクッションともにバランスよく仕上げられています。
タイヤが太いという事は直径も大きくなるので
20インチ406規格の1.10と2.00では
回転数比率が変り、存在感は大きくこれより更に多き幅もあります。
取り付けの参考画像
ドッペルギャンガーインテラゴスとビックアップル
ノーマル標準車に多い1.50~1.75のサイズで
しばらく走っていると細いタイヤが乗りたくなり
1.10のシュワルベのデュラノを履くと
タイヤが転がるという表現はまさにその通りだと感じるぐらい細いタイヤ機能を実感
やはりシュワルベのタイヤは
特に履き心地が良い経験上では
他のメーカーでは
KENDAの1.25
パナレーサー1.25
この1.25も1.50から変更した時も
飛躍的な変化ありましたが
ある程度1.10で走っているとバランスも意識したり
スピード感を存分に味わえます。
ですが色々な細いタイヤ幅を乗ってみると
2.00以上太さのあるタイヤにも乗りたい気持ちも芽生える。
色々な太さのタイヤに乗ると
気づいたことが街乗りに一番ぴったりな
シュワルベマラソン20×1.35レビューにもあるように
取り付けが固いのですがその硬さが耐久性と機能を持っています。
取り付には時間かかります。
タイヤの寿命、週3、4日を15kmを2年使用して
パンクが一度もありませんでした。
これはある程度の細さと太さもあり、
感覚的には走行性能は1.10ほど
早く感じませんがが
段差のクッション性やグリップ力
街乗りの自転車タイヤの為に
生まれたような幅
これからは
20インチ×2.00なども視野に入れていきたいものです。
タイヤの幅によって自転車のイメージも変わってくるので
同じフレームでも細いとロードレーサーぽく太いと
ファッションやBMXなどのイメージに変わります
実際タイヤを並べて比べてみると
大きさや微妙な違いの感じます
管理人「ルートガーデン」も今まで
ミニベロ複数台所有しているにも関わらず
比べて並べることがありませんでした
そこで並べてみましたが実際見てみると
タイヤサイズの違いが歴然と感じます
主観ですがファニーバイク
前後異径サイズのタイヤの自転車が
デザインバランス的に好きなので
いずれは20インチ内の組み合わせで
フロントタイヤ、前が20インチ406、
リアタイヤ、後ろが20インチ451
前後異径のミニベロをカスタムしようと
イメージを膨らませてしてみました
既製品ではもう廃盤になっている
ブリジストントランジット
前輪16インチ後輪18インチ
ミニベロのファニー代表的な車種でもあります
同じ20インチの径でもタイヤ太さ横幅
サイズが違えばまた別の物に見えてきます
画像のサイズは
20×1.25 (406)
20×1.5 (406)
20はインチサイズ
1.5は一般的タイヤの幅にあたり
画像は左が1.5、右は1.25
幅が変わればタイヤの厚みも変わるので
20インチ406でも
細いタイヤなら円の直径が小さく
太いタイヤなら円の直径が大きく
走行性能や感触も変化あり
タイヤの幅に対して変わってくるイメージ
それぞれ楽しみがあり気分に合わせて
ホイールに余力の数があれば
ホイール丸ごと交換するもの
いいかもしれません
タイヤを交換すると細さに太さに合わせて
チューブの変更もしなければいけません、
ホイールの幅も対応できるものと
できないものもあるので取り付けはご注意を