従来の自転車のタイヤサイズというのは20インチのミニベロ、26インチの通常のタイヤサイズともに
1.50と1.75サイズが市販や標準装備されているケースが多く
自転車のタイヤを細くスピード重視する人と
自転車のタイヤを太くビジュアル重視する人に
分かれていきます。
当サイトの管理人「ルートガーデン」も
最初は細く1.10や1.25を好んで交換し
ある時から1.85や2.00のBMX風も面白い思い始めました
いわゆるファットタイヤと言われる
今回のこの記事は
1.85
1.90
2.00
2.125
2.25
2.30
などの太めで幅広タイプの自転車を紹介していきます
タイヤと言えば通常黒いタイヤが一般的ですが
数は少ないもののカラータイヤがあります
小径車で一番普及普及している
20インチサイズ
タイヤのみ
赤いタイヤ本体のみ、ホイールに付けている状態と
ついていない状態の印象はかなり変わります
ホイールに取り付けると締まる
ホイルが黒なのでなんだか
色が締まる感じがします
これがアルミの色そのままだと
また印象が変わり
他の色もあわせたくなります。
ミニベロにドッペルギャンガー
インテルラゴス550に装着した画像
ビックアップルのタイヤを
ETOR47−406のホイルに装着
ホイルサイズあまり理解できていない
管理人「ルートガーデン」ですが
ドッペルギャンガーインテルラゴスの
550のホイールに
色んなタイヤサイズを取り付てみてます
一番最初ノーマルの状態である
20×1.25から
シュワルベのデユラノ
20×1.10という細身
そして今回
シュワルベのビックアップル
20×2.00
太いサイズのタイヤを合わせました
細い分のタイヤはあまり
心配していませんでしたが
太いサイズのタイヤの場合
最初はETORのリム外径のサイズが
大丈夫かという心配ありましたが
取り付けクセはあるものの
結果装着可能
チューブに少しだけ空気を入れて
タイヤになじみ収まるようにしていきます
収まればホイールの空気口を
固定するためのネジを外して
バルブ先がホイールに入るようにします
バルブの口に合わせながら
最初はリムの片側をはめて
片側を合わせきったら
反対のリムをタイヤレバーを使いながら
少しずつホイールにかかるように
のせていきます
残り3分の1ぐらいになれば
タイヤレバーを3本ほど使って
両手2本同時にひっかけながら
ホイールにのせます
細いタイヤより簡単にホイール
のっかかるので初めての人も
太いタイヤで練習しやすい
ただここでチューブバルブの長さが
短いとかなり空気が入れにくいので
フレンチバルブの48mmより
長い分で取り付けるのが良い
SCHWALBE(シュワルベ) クレイジーボブ 20”/CRAZY BOB 【小径車用/シティ…
管理人「ルート」はBMXを
乗っているわけではないのですが
今まで細いタイヤを中心に
ミニベロに取り付けて
最近太い径で幅広のタイヤ
カッコイイかもと感じ
画像ホワイトカラーを選び
クレイジーボブに辿り着き
購入しました
取付け画像でもわかるように存在感あり
自転車タイヤ溝はサイドまで均等にあり
基本装着はBMXなので
早く走る為のデザインではなく
横まで溝でタイヤを側面で
フリースタイルに対応できるデザイン
文字も重なってかっこいい
白と黒い文字が重なりな渋い
拡大するとトレット溝も明確ひ見える
サイズ表記は20インチ1.85(406)
少しだけボリュームある
タイヤの入門は良いバランス
表記が47−406なので1.75
一般的なホイールでもサイズが合い装着可能
なんだ裏側見えないが
このカラーコントラスト渋すぎる
チューブ自体も存在感あります
空気を少し入れてタイヤに合わせていきましょう
ほとんどのホイールやタイヤに対応できる
フレンチバルブを今回使います
通常のタイヤを設置する感覚で
片方はめ込んでいきます
通常のタイヤよりも弾みます
弾むのですが同時剛性も兼ね備えている
不思議なタイヤです
空気を入れるとバスケットボール連想するよう空気圧も高圧で結構固めに仕上がる
このクレイジーボブのタイヤの溝は
一番の特徴なんですが
よく画像を見たください
タイヤの溝が側面まであります
これはBMXでフリースタイルの時に
自転車を横に倒したりするので
通常の道ロードタイプに比べると
全方向タイヤを使います
その時にグリップ力が必要になり
画像のように本当に側面まである状態になります
今はクレイジーボブは絶版で
ビックベンが中心となっています
ミニベロ クレイジーボブをドッペルギャンガー202に装着
BMX用のタイヤ20インチ1.85の太さのクレイジーボブ
装着はデザインが重視ですが走行性能は意外に悪くない
太くなるとスピード感が遅くなるという固定概念を持っていましたが
シュワルベブランドは高品質ということを実感します。
写真は前輪だけですが、リカンベントプログレッシュブで、
以前はシュワルベのマラソン1.35をつけてましたが
実際走ってみるとそこまで違和感はありません。
タイヤの程よい太さと
トレッドト(溝)の形デザインもかっこいい
BMXだからかなり側面でもトレッドがあります
実際にBMXで使用しない限り側面は物理上
地面に設置しませんが
その横までトレッドがあるのがかっこいい
白色ホワイトカラーというのが
見た目にインパクトがあります
汚れが目立つというデメリットはありますが
それ以上にデザインと色目が良い感じですね。
耐久性はBMXとハードな
使用方法に耐えることができるので
現在のところ劣化などはありませんね!
なんとなく16インチのタイヤと比較しました
手頃な値段でカラータイヤを選ぶ時パナレーサーが最適です。
Panaracer BMXフリースタイル用 HP 406 20×1.75 ホワイト |
特徴としては走った感覚も軽く言い換えれば、グリップ感がシュワルべより弱い印象ですが、街乗りには十分な性能です。
シュワルべのクレイジーボブ
デザインが好みと耐久性が良いのでそれなりに値段がします。
パナレーサー
耐久性はシュワルベより落ちますが、横がベージュという事もあり今回はドッペルギャンガーロードヨットに合わせました。
ブルーノなどのクラッシックなスタイルに合います。
軽量であるという事値段が手頃で予算をかけたくない場合はおすすめ
カラーやデザインの装飾性は高め街乗りをおしゃれに乗りたい人ならマッチングタイヤ。
体重計は細かいところまで出ませんが、17.5は通常500gレベルが多い中
400g台両方合わせて200gの軽量化できます
チューブは通常の20×1.50〜1.75の対応
なんだかすっぽりと収まりが良いです
横に溝がある珍しいタイプで驚く程音がしません、タイヤの溝で地面との音が生じますが
縦に入ってるものより静かで驚きました。
黄緑のフレームに対してノーマルは泥除け、タイヤともに黒色でしたが今回は白を組み合わせていきます。
泥よけは事前に取り付けた状態に後輪をフレームに取付け作業に入る前にひとまずは並べます。
タイヤ後輪の場合泥除け固定パーツはタイヤと一緒に固定するもので、タイヤ取付時は最後になりひとまずは外しておく
実際に取付ける前にチェーンをひっけけておく
チェーンを引っかけるようにして後輪リアタイヤを引っかけていく
チェーンがギアに引っかかるように配置すればあとはフレームの黄色い丸にあるところにリアタイヤの固定していきます。
センタースタンドを利用しているので取り付けしやすかったです。
クイックレバー方式じゃないので、ボルトナットをしっかり締める。
前後輪タイヤを取り付けると随分自転車としての全体像がイメージしやすくなり土台部分が
完成したのでハンドルとサドルの取付けになる。