チェーンオイル
駆動系のメンテナンスはチェーンの潤滑油がポイント
自転車を走らせる重要なパーツとしてチェーンがあります、
素材は金属なので、使用していくと劣化し動きが悪くなります。
そこで必要になるのがチェーンオイルになります、
今はスプレータイプで楽にメンテナンスができとても重宝しています。
基本はチェーンに吹き付けるだけで大丈夫ですが、
画像のようにすると良いかなという感じです
まずは一番使う箇所ギア、変則がスムーズになります。
変則ギア小さいギアにオイル
同じく小さいギアにオイル
クランクにもオイル潤滑油
期間としては2週間ぐらい目安、後は雨で濡れてしまったときなどを基準でするといいでしょう。
オイルメンテナンスすると漕ぐ力がタイヤに伝わる感覚が感じられます
早く、小さい力で進む1つの要因の100%の内10%ぐらいに値する
メンテナンス法です。
潤滑油の必要性
雨の日の自転車に乗ってしまう管理人「ルートガーデン」です。
2014年の夏は大雨続きで、水没してしまうぐらいよく雨が降りました
そんな一日レインポンチョも忘れて
まさにシャワー、いやそれを超えて滝の様な雨の日にかなり濡れて自宅に帰りました。
その次の日ですが、雨で洗い落とされたせいか、自転車のチェーンがきしむ感じがします。
空気の抜けている様子で走行するのに硬いと表現すればいいでしょうか?
チェーンが滑らかではなく、漕いでも時折ひっかかります。。
メンテナンスでシンプルですが空気圧を戻すために空気を入れる、
そしてチェーンに潤滑材、潤滑油を当てるだけで、180度走行性能、
走行感覚が断然に性能が上がります。
たかが潤滑油、されど潤滑油というぐらい重要な役割を果たします。