自転車ライトの中で
特にセーフティーライトを得意とする
メーカーCATEYE
株式会社キャットアイのホームページ
猫の目反射した時に赤く光る事から
テールライトを豊富に取り揃えた企業で
その他のフロントライトや
自転車のアクセサリーも取り扱い
管理人「るーとがーでん」は
コンパクトでマウントの汎用性も
豊富にあるのが気に入っています
できればフロントとリアのセットで欲しい
このキャットアイソーラーライト
なぜ前後セットで欲しいかというと
つけっぱなしにできるからです
管理人「るーとがーでん」は結構ものぐさです
通常のライトは盗難防止に取りはずせまずが
勿論キャットアイソーラーセーフティーライトも
取外し可能ではありますが小さいので
ライトをつけている感じはしませんし、
キャットアイソーラーライトを使用し
所有して5年以上になりますが
一度も盗難ありません
以前は充電式のライトを使用し
存在が大きいのと充電の度外すので
その繰り返しで落としてしまう出来事も
その点では
キャットアイソーラーセーフティーライトは
少なくとも充電という点では取り外すことが無く
ソーラーなので常に充電している状態
充電での取り外し回数が無く
紛失する確率も低くなる
WEBの商品の説明
ソーラー充電、点滅:約5時間
高輝度ホワイトLED1個使用
本体長さ:58mm本体幅:40mm
フレックスタイトブラケットを採用
(22.2~32mm)本体重量:27g
太陽電池で充電し
電池交換の必要もなく
メンテナンスフリー
明るさと振動を感知し
夜間に自動で発光する
自動発光オートセーフティライト
残光機能により停止後も
約40秒間発光を維持
強制オンオフスイッチ付き
ハンドルバーに手早く
確実に固定できる
フレックスタイトブラケット付属
商品の説明にあるように一番の特徴は
暗くなると自動的に点灯してくれるんです
本当に便利でつけ忘れしません
アマゾンでのレビューの数からも
自転車乗る人がソーラー充電の中で
キャトアイソーラーセイフティーが
一番多く利用されていると
言っても過言ではない
点灯種類は点滅のみになりますが
電気交換いらずのスイッチいらずなので
取り扱いがとてもの楽なライトです
前後と種類あり多くのファンに愛用されているのは
リア用の赤点滅タイプになります
キャットアイセーフティーソーラーライト
マウント台座取り付けは工具は不要
手のみで簡単取り付けできるので
気分や日によって位置を変えてみたりできます
上の折り畳みステムに取り付けると
稀にハンドルとは向きが連動してなくて
少し違和感を感じます
この様にフロントフォークに取り付けると
ハンドルの振りと連動するので
よりフラッシュライトの存在が目立ち
安全性が高まります
フロントフォークに低い位置で取り付け
ハンドルの手元はスッキリしたり
雨の日にレインポンチョでハンドルが隠れる時
自転車を運転している時
ハンドルの上から眺める時
視覚に入らないので気分がスッキリ
どうもシートポストに取り付けたくなくて
低い位置に設置したい気分です
この位置はコートなど長めの上着を着た時
上着でライトが隠れれしまうので
下の部部に取付ライトの方向を上向きにすると事で
アピールの問題は解消します
ロードバイクやインチの大きい自転車には違いは出ませんが
ミニベロ小径車折り畳み自転車などの
車高が低いフレームには効果的です
ハンドルの位置ではなくハンドルステムの根本は
雨の日にポンチョを使用するとハンドル回りが
ポンチョによって隠れるので
雨のこそ日中もライトを点灯または点滅しておきたいのに
ポンチョでアピールフラッシュが隠れるのを防止
リアのライトとと同様下部に取付
上方向に向けれ取付ると対向車の車などに存在を確認できます
キャットアイのソーラーライト以外に
中華のソーラーライトの大きさを比較してみました
使用環境は
子供の自転車に取り付けるのが一番かなと
自動で点滅するので付け忘れが無いので
都心の街中では安心できる一つの材料です
予算があるならキャットアイの2〜3個付けすると
街頭のない道では暗すぎて別に点灯専用のライト必要ですが
画像でも変わると思いますが
LEDライトは1灯なのに光の放射角が
165度近くあります
キャットアイソーラライトの光量放出イメージ図
前の30度角が明るくそれ以外の165度は光がある感じ
赤のテールランプ用の
ソーラーライトはLEDは3個ですが
放射角は120度ぐらいという感じ
明るさと角度の性能の差が出ます
キャットアイは約1800円
それに対してテールライトは300円と
6倍の違いあります値段だけ見ると
300円ですが
品質やマウントの汎用性は圧倒的に
キャットアイセーフティーソーラーです
オンオフボタンはそれぞれあります
キャットアイは自動の点灯の点滅
振動と暗さによって自動で行えます
赤のテールライトは手動で
点滅→点灯→点滅早い→消
このサイクルで繰り返します
中華のソーラー電池の耐久性は
計測できません
キャットアイは使用頻度にもよりますが
4年以上でも点滅は利用可能
取り付けの一例
低い地でも取り付け可能なキャットアイシリーズのマウント
その種類も豊富で汎用性も高いのがキャットアイです
本体サイズ:66×23×43mm
重量:61g(本体及び電池、ブラケットを含む)
箱の裏側ですが光の角度がで表示されてます
角度が広いのは下にある動画リンク見ると
この説明書の内容も理解されると思ます
ライト本体と取り付けのマウント台座
スタンダートなキャットアイ(CAT EYE) フレックスタイトブラケット SP-12-R
タイプの台座です管理人「ルートガーデン」は
この台座も違うタイプにカスタムしてます
画像では表現しにくいのですが
光をカットするシール
透明部分からLEDライトがある為
設置する方向に合わせて
シールを貼る事で運転中点滅と
ランダムモードのちらつきが気にならなくなります
キャットアイのブラケット
取り付け対応径:φ12mm/32mmサイズ
画像は他のタイプをアレンジすることで
取り付け場所の幅が増えます
元々前かごではありませんが
前カゴにアレンジし取り付
充電式のライトが普及する前からある
ロングセラー乾電池式簡易軽量ライト
前方を照らすというよりも
点滅で存在をPRするタイプのライト
自転車だけではなく
クリップでの取り付けもあるので
夜間の歩行者にカバンにつけるなど
車からの存在を認知してもらう
そんな方法にも使えます
キャットアイの魅力の一つは
マウントの汎用性が高く
実際に数種類つけてみます
自転車を購入すると
ほとんどついている
反射板を支える台座をベースに
キャットアイのクリップ台座に穴を開けて
合体させます
一番スタンダードで
最も使われているキャットアイライト
乾電池式のロングセラー
このアーバンタイプは
型番が145で
同じ乾電池ですが
なぜか光量が違う
単三乾電池2本を使用します
乾電池式のメリットは
充電式と違い電池の寿命が長く
長時間使えます特に
ヘッドライトURBAN HL-EL145は
明るくて250時間
以前か持っていた140ですが
乾電池なのか光の明るさ表示が
カンデラという基準で
400カンデラ
しかし400カンデラといっても
どれぐらいの明るさかイメージしにくい
前灯で暗い道を照らすという所までの光量はありません
どちらかというと点滅で存在感をPRするのに
向いているのではないでしょうかというぐらい
明るさはあまりないです
140と見た目は同じですが
表記のURBANと書かれて
ケースのカラーが豊富になxったところが
見た目の違いですが
大きく違うのは光量の差
明るいです夜真っ暗な道も実際に走って
これ一つだけでも前灯としての機能はあり
光の形が前30度ぐらいに特化してますが
30〜40メートル先でも目視できる明るさ
数値だけでいうならば
140は400カンデラ
145は800カンデラ
と2倍近く差はあります
LEDが登場するまでは
結構電池の消耗が激しく
交換がこまめに
乾電池代の消耗品として
ランニングコストがかかっていました
乾電池のシステムは
変わりませんが
LED電球になって
使用時間が長くなり
目安としては20分の通勤を
点灯モードで週5日使用して
3か月以上継続
充電式関電理を使用すると
実質充電式のライトになります
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充電式乾電池
台座と自転車本体に取り付ける方法
取り付けのマウントは様々なタイプありますが
標準装備的なスタンダード調整可能のバンド
素材はプラスチックで
締めたり緩めたりすることで
ハンドルなどの直径サイズ変更可能なタイプ
ハンドルに取付が基本ですが
応用でフロントフォークや前カゴなどにも
設置可能で自由度の高い回転式の調整バンド
唯一の欠点は夏の暑いときや寒いとき
寒暖の差が激しく過酷な環境を繰り返すと
材質の性質硬くなり
ネジが回しづらくなります
右にある輪っかで締めたりしていきます
ハンドルに取り付けたときのイメージ図
ライトの下に円形の形があるのが
ハンドル位置とイメージすればいいでしょう
ライト本体部分の下部前方に
ロックする為のフックボタンがあり
そのボタンを押しながら引っ張り出すように引く
とマウント台座と145のライト本体が外れます
取り外時は「カチッ」と音は鳴りません
装着する時は小さく「カチッ」と音が鳴ります
引き抜ききる本体からマウントが分離
指先にあるくぼみのような場所に
フック上のものがあり工具と完全固定
ハンドルのステム付近の根本に装着
標準的でもっとも多くの装着方法で
メーカも推奨している取付方
この配置の注意点は角度を
上にあげ過ぎないところ
今既存のUSB充電式バッテリー
LEDライトに比べると
カンテラやルーメン(光量単位)が
少ないものの直進性のある光なので
眩しく感じ歩行者の顔位置に
当たる角度は取付けマナー違反