以前から18インチのミニベロで有名な
BDー1以外の18インチミニベロはないものかと探していて
楽天でKHS系のブランドマンハッタンの存在を知りました。
マンハッタンバイクは、カリフォルニアに有るサーフィンや、
ビーチバレーで有名な“Manhattan Beach"より
ビーチクルーザーのブランドとして誕生しました。
Manhattanの名前がニューヨークの土地の名前と同じでもあり、
このクルーザーのマークにもニューヨークの摩天楼がデザインされています。
このデザインからビーチだけではなく、街をゆったり走ることを
コンセプトに考えられたスポーツ車に発展しました。
と商品説明があり
このマンハッタンをイメージさせる
折り畳み自転車を手に入れる事になる。
これは標準的な装備じでイエローカラーの
GIAプロダクツソフトテール18インチ
調べるとKHS F18カプチーノの仕様が全く同じになりクロモリのフレーム
反対側の画像GIAプロダクツソフトテール18インチ
この形似ていませんか?
特に街乗りに適した、荷物も置けるように
リアキャリアがフレームと一体型のように配置されています。
もちろん別にすることも可能
今回はこの白いタイプも所有したので
キャリアを外しましょう
泥除けも外しましょう
ホイール変えましょうとなった結果が
画像よく見ると木霊も写ってますね
機能的なものは同時に美しさも兼ね備える
反対側か見たGIZAソフトテール
なんだか急にシャープでスポーツ車よりの仕様に感じられます
シャープな印象を受ける理由の一つとして
シュワルベのコジャックが際立っています
ハンドルはとてもうれしいブルホーンハンドル
少し下りのあるストレートでも持ちやすい形
シフターはシングルですがブレーキと一体型になる
デュアルコントロールレバー良いパーツが揃ってます
駆動性、走行性も順調でフレームがクロモリ
12kg(体重計は12.7gk)で少し重たいので
走行性能を上げれないかと
キャリアなど外して重量を軽量化し
11kg台まで絞り(体重計11.5kg)
しかし各パーツの精度が高いので巡行が楽、
色々パーツを変え外し
イメージでいうならば20インチ451サイズ
GIOSのパントぐらいの走行感を体験として感じます
ハンドル部分もKHSの仕様に近く短いステム
KHSのカプチーノ18インチモデルと同じで
KHSはストレートハンドルが標準
ギザプロダクツのソフトテールはブルホーンが標準装備
最大のカスタムポイントは
ホイールの交換とシュワルベのコジャック18×1.25
かっこいいですねタイヤを18×1.50から18×1.25に
変更するだけでこんなに全体のイメージが変わるのかと
タイヤはシュワルベのコジャックに変更して
195gなので軽量化しました
リアギア
SHIMANO(シマノ) CS-HG31-8 11-34Tロードバイク用スプロケット
対応スピード8速ギア歯数11T,13T,15T,17T,20T,23T,26T,34T
11Tと34Tと幅広いギア比によってスピードと坂道の道路状況を
幅広く対応巡行速度もより早くなり走るのが楽
・GIZAプロダクツテールのカスタムとノーマール比較
リアギアやホイールを変える事で
ペダルの推進力と最高速度の出し方が変わります
幅の広い歯数で11Tから34Tの8段変速
これで見た目もかなりカッコいい
もちろんホイールも変えてあります
GIZAGIZAソフトテールの全体像をカスタムとノーマルの違い
色の違いもありますが
白い
タイヤの幅も全然違います