GIZA18インチミニベロ折り畳み自転車

以前から18インチのミニベロで有名な
BDー１以外の１８インチミニベロは
ないものかと探していて

 

メジャーではありませんが
性能や重さが丁度良い
１８インチの折畳み自転車がありました
GIZAプロダクツ
そもそもパーツのメーカですが
OEMなので自転車も作られるみたいです

KHS F18カプチーノの仕様が全く同じ
OEMの自転車で２０１４年頃から２０２１今も
持ち続けている良い一台

 

街乗りに適し荷物も置けるように
リアキャリアがフレームと
一体型のように配置されています。
もちろん別にすることも可能

 

しかもキャリアに小さい
固定バンドを利用しながら
荷物も運べる仕様
このギザソフトテールは
ワールドツアーと記載あり
旅行に適したミニベロになっています。

 

スタンドとリアキャリア

折りたたんだ状態で自立する後ろの部分が
棒状になっているので立ち上がります

 

 

リアサスペンション

硬めではありますが
しっかり機能を果たしています

 

 

ブルホーンハンドル

少し下りのあるストレートでも持ちやすい形

 

デュアルコントロールレバー

シフターはシングルですが
ブレーキと一体型になる

 

良いパーツばかり利用しています

駆動性走行性も順調でフレームが
クロモリで１２ｋｇ少し重く走行性能は
あまり期待していませんでしたが
意外に走ります

 

しかし各パーツの精度が高いので
巡行が楽、イメージでいうならば
２０インチ４５１サイズGIOSの
パントまではいきませんが
ミグノンぐらい走りやすさはあります

 

 

ハンドル部分もKHSの仕様に近く
短いステムがります

 

折り畳み部分お取替え可能な
ネジ式なのでサイズさえ合えば
違うものにも交換は可能

 

折り畳み部分もシンプルなつくり

 

 

Vブレーキのパーツ部分にある
この丸い部品はワイヤーのガイドですが
これがとても機能的で感動です

 

 

GIZAソフトテール１８インチの全体像は

 

 

タイヤはシュワルベのコジャックに変更して１９５ｇなので軽量化期待でき巡行速度も
より早く走りやすくなると思います

１８インチノーマルのギザﾌﾟﾛﾀﾞクツ

キャリアは立てかけた状態でも
自立するデザイン

 

 

ホイールを交換して駆動力を上げます

より走るようになるには
タイヤとホイールを交換すると飛躍的に
スピードが上がります

 

 

ミニッツライト

 

 

 

GIZAのキャリアを外す

泥除け外していきますｘ

 

泥除けとキャリア外し

ノーマルの仕様はブルホーンハンドルでしたが
ストレートハンドルに変えてデザインは
スッキリワイヤーを通しなおしもしたので
ブレーキギアの性能は飛躍的に向上

ハンドル回りブデザイン的には
ブルホーンハンドルの存在が大きかったの
ストレートに変え前後輪や前と後ろの
全体のボリューム感は抜群なバランス

 

 

横から見てもタイヤの大きさ
サドルや全体の大きさがバランス整っています

もともと28.6ｍｍのシートポストが標準ですが
シートポストシムとロングシートポスト使用したいのでカスタム

 

 

サドルが茶色なのが黄色のフレーム
色相環同じなので結構しっくりきます

 

 

 

GIZA１８インチ折畳み自転車重さ図る

吊る計りで実際重さを調べてみました

重量図る器具え11.2ｋｇ

 

 

 

 

 

 

 

サドルは細身ですがこの形状が良いので
お尻はあまりいたくなりません
後ろテール部分が上がっているので
そこがポイントでしょうか