ミニベロ自転車を初めて購入する時、
どのようにして選べばいいのか
37台以上の所有経験から割り出せる
あなたに合ったミニベロ選びのポイント
小さいタイヤは遅いという先入観と固定概念
よくネットでも自転車でスピードを出すのには
小さなタイヤでは苦しいのでしょうか
という内容を知恵袋などでみます
初めてミニベロタイヤの小径車を乗る時に
一番疑問に思うことが
「タイヤが小さいから、漕ぐの大変」
「タイヤが小さいから、進まないんでしょう」
という固定概念があります。
その固定概念は全く違い
むしろギア比が良い物は
シティーバイクやクロスバイクより
漕ぐ回数が少なかったり
管理人「ルートガーデン」は
このDP550で特に短距離
距離の目安として都内の地下鉄なら3駅分
JRなら1駅から2駅分の距離で
シティー向けのロードバイクよりは速く走ります
そういう意味では通常の自転車より断然早く
沢山進み場合により脚力次第で原付並み
時速30km〜40kmの速度が出せ
原付バイクを追い越す事もたまに
デメリットとしては
欠点はタイヤの径が小さいので
直進の安定性ハンドルで手を離した状態で
進むのが苦手なのがミニベロ
手を離す行為は危険なのでしませんけど
進むのが苦手という意味は
漕いだ後の惰性で進む距離は
大きいタイヤに比べ劣ります
デザインのバランスは好みに左右はするものの
ホールベースが長いフレームサイズが長いものは
タイヤとのバランスで視覚的にシャープに見える
そんなカッコイイミニベロ小径車の存在です
日本の住宅事情で選ぶ
ミニベロや折り畳み自転車選び
世界の先進国に比べると
都心ともなるとその狭小具合は
芸術ともいえるぐらいスペースが限られています
例えば
ワンルームまたはスタジオ的な1部屋で
駐輪場がなく室内置き
またはあえて置きたい場合は
700cや27インチの大きいタイヤより
断然ミニベロ小径車の方が収納に適しています。
その収納という事も視野に入れると
ミニベロの魅力も増すでしょう
ミニベロをよく知らない状態だと、
タイヤが小さい=走らない
そんなイメージを連想しますが
これは大きな間違いむしろシティーバイクや
クロスバイクの大きなタイヤより速く走るケースもあり
管理人「ルートガーデン」は
最初の1台目は700cという大きな車輪で
ミニベロにあわってからも通勤で
27インチの自転車をよく追い越しています
それぐらいスペードを出そうと思えば出る
性能機能はクランクの大きさにあります