小径車はタイヤが小さい分
駆動力を向上させる
クランクべダル部分ギアパーツの
カスタムがポイントです
ギアをチェーンにかける
歯数60枚あるので60Tと表記
小さいタイヤのミニベロでも
この歯数量を装着すると
小さいタイヤ=遅い
から
小さいタイヤでも速い
とイメージと実感体感が変わります
タイヤが小さい小径車にとって
スピード高速化にするには
クランクが重要なパーツになり
ペダルのクランク歯数が大きいと
26インチや700c
タイヤ径の大きい自転車と
変わらない近い条件になり
あとはあなたの脚力さえ伴えば
スピードを向上
価格が2〜4万円以上のミニベロは
50T〜53Tのクランク標準装備で
満足していましたが
一度60Tクランクギアを経験してしまうと
もう52Tの小さいクランクの歯数に戻れない
駆動力がバージョンアップ
性能向上に最もコストパフォーマンスに
優れたパーツクランク
画像クランクは廃版ドッペルギャンガー60Tで重量は800グラム以上あります
黒を装着しましたが次回はゴールドを
チャレンジ装着の全体像は
DP550カスタムにてご覧ください
走行体験としては脚力ある人は
適合性が120%感じれます。
20インチ16インチのミニベロ小径車なのに
まるで26インチや700ccの自転車を
乗っている気分になるスピード感UP
リアギア一番速いトップに入れなくても
中間ぐらいの3〜5段でも大体の自転車を
追い越せるぐらいギア比率が良い
ドッペルゲンガーの60Tは今廃盤で
アマゾンで中華メーカで
OTA CNC 超軽量 168g
60Tから58Tでもよいかも
交換方法が難しいパーツと思っていましたが
実際に交換すると意外と簡単に取り外しができ
慣れると時間にしておおよそ10分で交換可能
クランクハブ部分は専門的工具が
必要になりますが
コレッタ専用用具
六角レンチ
モンキーレンチ
この3点あれば交換可能
クランク部分の中心にある
ネジを大きい六角レンチを使用して
ネジを緩めて外していきます
ネジを外していくと四角テーパ
穴の様な物が見えてきます
ネジを緩めただけではクランクは外れず
コッタレスクランク専用工具を利用して
クランクを押し出すように
ゆっくり外していきます
クランクの取り外しについて
ペダルのネジは六角レンチがあれば
固定する部分は外せますが、
ギア歯数がついている本体は
専用の工具が必要になり
外す方法は動画と画像を紹介
今回は
ドッペルゲンガー550に取り付けていた
60Tのクランクを
通常の52Tが付いているBEbikeに
移す作業をBEbike60T取り付け完了画像
方法と手順が理解していたので、
クランク外しから取り付けまで、
所要時間は30分で終了します。
使う工具は写真の内容
コレッタ
六角レンチ
と
モンキースパナです。
クランクペダル締め付けに
使用するネジを緩めて
四角テーパーのネジが出るので
そこから外すには四角ネジテーパーと
クランクを引きながら外さないといけません
言葉ではなんだか難しい印書を受けてしまうのででひとまず動画ご覧ください
六角レンチでコッタレスボルト
クランク固定用ボルトを外す
勢いよく時計と反対回し
とにかく回すとここでネジの外れて
いよいよクランクの本体を
コッタレスクランク専用工具を
使用し外していきます
画像でみると手前にネジを押して
クランク本体を引っ張りだします
ペダルレンチを使用して
時計回りに回していくと
徐々に外れていきます
こちらの様子は動画を参照ください
ある瞬間にボロッと外れます、
クランク自体は結構重たいので
手でしっかり支えておくといいでしょう。
クランクが外れると
四角いネジみたいなものが出現
いわゆる四角テーパーと言われる物です。
あとはコレッタ(クランクの本体を外す為のネジ工具)を外していきます
外れたパーツは確認の為
全て並べてみます少ないパーツになります。
取り外すほうが時間と手間はかかり
付けるのは差し込んでからネジを締めるだけ
16インチのミニベロの走行性能の欠点を
補うアイテムとして60Tクランクを装着します
なぜかこ組み合わせはする機会が無く、
60Tクランクを持ち続けて2年ぐらい経って
やってみようと思い立ちました。
20インチより全体のバランスが
より整っている感覚が
管理人「ルートガーデン」の主観で思います
BEbikeの太めの一本ストレートフレーム
後ろのリアタイヤのサスペンション付きにより
視覚的にタイヤのホイールベースが長く見え
フレームバランスに
30.9以上の存在感のあるシートポスト
16インチのタイヤの径に近い60Tクランクで
横から見ると同じ大きさの丸が3個揃っている
全体バランスが何とも言えない
ハンドルを以前ブロムナードハンドル
使ってましたが
ブルホーンまたはストレートの
エルゴノミックグリップ
GP3のバーエンド付きを組み合わせると
良いバランスになると思います
大きいクランクだけではなく小さいクランクも
クランクの使い分けを覚える
歯数も重要ですがギザギザの
歯数とは別にクランクアームという名称があり
画像をよく見ると円形の大きさと
もう一つ棒の長さが違う事に
気づかれると思います
クランクアームの長さにこだわると
何が違うかというととてもシンプル
足の長さに応じたペダリングがしやすい
自転車のアームの長さに多いのが
160mm〜170mmがよく目にします
正確な適合ではないしろ
おおよそmmをcmに変え身長に置き換えると
目安として分かりやすい
このサイズのクランクを購入理由は
大人サイズのミニベロを
7〜10歳の子供にも乗れ
ペダルを漕ぎやすい長さに変える為です
ペダルを漕ぐ動作として
下に踏み下ろすと反対側のペダルが
足に上がってきます
その上がり具合のヒザが曲がる角度で
踏みやすい踏みにくいの差が生まれます
画像の様に36Tとクランクアーム130mm
小さいサイズに合わせると大人用のミニベロを
小学生でも乗れます