ステムアダブター取り付け方法
ステムアダブターとは何?どこのパーツにあたるのか?
画像をご覧ください
このようにハンドルを支える舵取りのパーツになります。
役割と特徴
装飾性を高める為と色々なステムの取替えをしやすくする為
通常多くのハンドルステム部分はノーマル標準の状態だと写真の丸印のパターンが多く
このタイプのステムは可動域が少なく、
取り付けにも、一度ハンドル全てを外して
筒状の穴に通さないといけないので
取り付けや交換に時間がかかります。
この取り付け時間を解消するために
ステムアダブターを使用することにより、
パーツ交換の手軽さと見た目のデザインに高級感が出て
装飾と機能を両方兼ね備えた自転車パーツにあたります。
まず本体を箱から出して、一番上のステム固定部分のフタに
六角レンチで緩めてはずしていく
分解すると中に長い棒があります、この棒で下のぎざぎざパーツを利用して
ハンドルの舵取りを固定します。
分解するための理由としては、外れた状態で
上からサトリの可変ステムを通すために一度外し
その外した状態でステムをはめ込んでいきます。
分解しステムを上から取り付けて
最後まではまれば、真鍮の部分を取り付ける
取り付けの車体例トランジットスポーツカスタム
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