フラットバーにエルゴングリップ取り付けるポイント
グリップで有名で一番使われているエルゴノミックグリップ
その取り付け方法とコツを解説します。
特に難しいことはないのですが、メーカーの推奨角度があります。
この角度をベースにして応用すればいいですが
感覚的には手にしっくりくる置き位置と表現しましょう。
このエルゴノミックグリップは手のひら全体でグリップを握るという表現より
支えるという表現が好ましいでしょう。
手のひら全体で支えるので負荷が非常にかかりにくいというのが特徴です
長距離、長時間の走行になればなるほど、その違いがよくわかるグリップで
たかがグリップされどグリップといいうぐらいロングライドに必要不可欠の存在です。
と前置きが長くなりましたが
フラットバーにエルゴングリップ取り付けるポイント
まず六角レンチ4mmを使います。
フラットバーに普通に通します。
エルゴングリップはほとんどレンチで締め角度や取り付けも簡単です
グリップの端のほうにレンチ穴があるがあるのでハンドルの端に合わせて
後は固定するだけ。
気になるポイントはブレーキレバーとの角度のバランスです。
横から見ると個人の好みや設定方法によりますが
管理人「ルートガーデン」はブレーキ位置と角度が平行になる用に
固定するパターンが多いです。
仮で角度を見てみて
再びレンチで締める
完成です
エルゴグリップに変えた走行感は手がハンドルと一体化したような感覚に陥るぐらいフットします。
是非交換するならERGON(エルゴン) GP1 ロング Lサイズ HBG08001
ですね
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