折り畳み自転車のイメージから、スポーツ、デザイン仕様に変更
ブリジストントランジットスポーツをカスタムしました
今回は性能というより、デザイン
見た目をかなり意識したパーツアレンジになります。
見た目も上げるといいながらも
ブリジストンの純正のタイヤから
シュワルベマラソンレーサーにはき替えて
走りの面では性能はアップ。
ステムアダブター
装飾パーツのメインとしてはステムアダブターです、
純正のステムはシルバーなので色彩のバランス的には
シックなイメージですが、ステムアダブターをブラック、
黒に変えることでよりスポーティーな印象に変わります。
ステムも本体に合わせてカラーリング
そもそも折り畳み自転車のベースなので、工具なしでも
コンパクトに組み替えられるパーツや構造になっているので、
純正のステムでは手で回せるようにハンドルポストロッド
ひき上げ棒を利用しています。これは工具がなく
緩めたり締めたりが可能なんですが、
見た目はママチャリの印象をもってしまいます。
そういうことでステムは変更が好ましいでしょう、
あとはステムでハンドル交換が容易になるので
近々ストレートハンドルから、ブルホーン、
またはプロムナートなどに付け替えて
遊びをつけようと考えています。
ひとまずパーツ交換のポイントとしては
ステムとフロントフォークのつなぎ目の固定です。
フロントフォークを本体に固定する
そのフォークにハンドルのかじ取りをするために固定
ステムアダブターを利用するとパーツアレンジ幅は各段に広がります。
なんといってもステムが自由に交換できるのが利点で、
今回は以前から所有していた
サトリの可変ステムを利用、
時期をみて120mmの長めのステムでも利用しようかと考え中
そしてハンドルは380mm幅とタイトに仕上げて
折り畳みの輪行は現在はほぼしないが、携帯性仕様にしてみました。
サドルはコンフォートサドルのワイドで、厚みが少ないのに
座る感触はしんなりしてまったく痛くありません、むしろ座りやすい。
サドルはパット入りのパンツを利用しなければ、
こういったコンフォートサドルが一番ですね
全体的に見ると折り畳み自転車と感じさせないような バランスになりました。