ドッペルギャンガー202
ブラックマックスのフレームに
BMXのフロントフォークを
取り付けてみようと思いました。
そうしようと思ったのは、
シュワルベのクレイジーボブのような
1.75サイズより太いタイヤを
取り付けてみようということからはじまり
なにか雰囲気の合う
フロントフォークないかなと探していたら
そもそもクレイジーボブはBMX用なので
それにつけてしまえという結論にたどりつく、
そのあとの問題になることを知らないまま。
ひとまずはフロントフォークを眺めてみる
ついでにドッペルギャンガー202(211)の
フレームも合わせて重量を測ってみる。
フロントフォークで1.25kgキログラムか〜。
まぁまぁ重いな。
クランク込みの
ドッペルギャンガー202の
フレームは4.4kgキログラム
この時点で合わせると
5.65kgキログラム
クレイジーボブホイール
サドルやハンドル合わせると大まか
11kg〜12kgキログラムになるかな?
まぁ普通の重さで、走る回転数は
ハブ次第といったところかなと
気軽に考えてフロントフォークの
取り付けを進めていきます。
BMXのフロントフォーク固定する部分は
通常のミニベロやクロスバイクなどと違い
180度360度沢山ハンドル回しても
ブレーキレバーが絡まないように
ワイヤーを中央に通します。
フォーク 不明 BMX用フロントフォーク 20インチ 165/OS クロモリ - 中古【松原インター店】
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下の台座の装着を
台座、ゴム、ベアリングの
順番に取り付けていきます。
比較的BMXのフロントフォークは
構造がシンプルで
他より取り付けやすいです
単純に差し込むだけなのでシンプルです
なんとなくですが取り付けてがてら
ステムの径を図ってみます
2.86mmですね、ステムも幅も合うな。
そしてなんとなくフロントフォークの長さも
目視程度にメジャーではかってみます
ステムの長さぴったりだな。
じゃそろそろつけるか
この状態では固定されていないので、
ステムなどで落ちないように仮固定します。
ではBMX特有のステムを固定するボトルを取り付けます。
六角レンチの固定ではなく、モンキースパナで固定します。
ステムの上の蓋が通常六角レンチタイプですが
ボルトのようなネジで固定するので
ステムの固定ができれば、あとはハンドルを取り付ける部分に何をつけるか
あっフロントフォークは取り付けれたものの
ハンドルの高さを考えてなかって、
何にしよう、ハンドルもBMXのライザー型にするか。
完成車までの道のりは少し長い。
この記事を書いてから
数か月、いい案が思いつき
完成したカスタムが出来上がりました
このページDP211カスタムをご覧ください