手軽な改造のポイントは4アイテム
運動と移動手段に最適な自転車乗っていると
服と同じようにファッション、装飾をしたくなり
同じ乗るなら機能性も考えながら、
全体のコントラストを合わせたアイテムを選びたいものです。
カスタム装飾パーツのポイントは
“ペダル” “サドル” “ハンドル” “グリップ” の4点となります。
比較的低価格で改造技術があまり必要としない割に
性能が飛躍的に向上し快適に乗れなおかつ
クオリティーも上がる箇所になります。
【MKS◆ミカシマ】 ペダル SYLVAN TOURING ブラック |
べダルが折りたためるタイプ、
折りたためないタイプの多きく2種類あり。
種類によってべダル面積も広い物や、
狭くても機能的で漕ぎ心地が良い物もあり、
足を置くと感覚的にわかります。
走行してみないとわからないこともありますが、
このサイトでは通常の靴でも安定感し
ペダルを漕げるものを推奨しています。
ペダルを変える予算は3000円からを目安に。
ベロ プラッシュ ポンプ オン/VELO PLUSH PUMP ON【サドル】 |
サドルというパーツは乗り心地を
左右するぐらい重要で、
30分〜1時間以上乗り続ける場合
大きな影響があります。
本格的な自転車ウェアーだと
お尻部分にパットが入っており機能はありますが、
ファッション性として普段着で考えると、
管理人「ルートガーデン」はあまり使用しないです
自転車本体のサドルを座っても
疲れないものを選びたいものです。
ポイントは今回もちろん装飾性なのですが
機能性としては、サドルの真ん中に穴があいてる方が
蒸れにくく、あまり痛くありません。
先は細くお尻部分にクッション性と
広めの形が疲れにくいタイプと、
横から見たときにカーブがあり
人口工学に基づいた形状の
サドルもいたくありません、
予算は機能を考え5000円ぐらい物から選びたいです。
別のページ痛くないサドルをご参考に
B-WITCH ビーウィッチ ライザーバー各カラー:50mm【SALE!】 |
形は数種類あり、基本は大きくは
ストレートハンドルバー、
ブルホーンバー、
ドロップハンドルバー
に分かれて、ハンドルまわりを変えると、
イメージが変わり前傾型に姿勢が変化し
乗りやすくなったり、それに合わせて
グリップも相性の良いものを
ハンドルの予算は4000円ぐらいから選びたいです。
ERGON(エルゴン) GP1 Long/ Long/GP1 ロング/ ロング [HBG179]【自転車用】【グリップ】 |
バーテープからストレートのグリップや
エルゴに代表されるような手のひらが広いタイプ。
見える面積が少ないのデザインや印象より
機能性重視になりこのパーツを変えると
見た目の印象も高級感でます、
予算は3000円もの物からが良いでしょう。