サドル
座る為のパーツ車ならシート
お家ならリクライニングシートや椅子
自転車なら乗る為に必須アイテムのサドル
サドルは
ロードバイク
マウンテンバイク
BMX
ミニベロ
折り畳み自転車
ママチャリ
シティーバイク
種類によりマッチするサドルがあり
比較解析したレビュー的記事です
レディース用とメンズ用とあります
この違いって何だろうと疑問に思う時があり
同じメーカで型デザインで比較がなく
女 LADYS
男 MEN
自転車 サドル VELO ベロ Plush VL3147【パーツ総額10,800円以上送料無料】 |
左側のベロサドルがメンズ男性用
右側のベロサドルがレディース女性用
横幅を画像でもわかるように
幅は変わりません
レディースが小さいので
横幅一緒ということは
比率で言うならばレディースの方が
横幅広いということになります
他のメーカブランドはレディースが横幅広い場合多いが
横幅に関しては同じ幅あのでこのベロプラスは
男女ともに横幅は同寸法
体、体格差の影響を考慮したもので
レディースは短めに設定されている
横幅は同じだが比率でいうとレディースの方が
幅広くなる体感になります
LDAYSが1.5cm高い
左がレディース右がメンズ
サドル単体の高さを見ると
女性のサドルが高くなります
これは乗り心地を柔らかくなる
前の部分が長いだけその分重量は多め
400g台になるとサドルとしては軽量とは言えませんが
ミニベロ小径車や折り畳み自転車の20インチ以下の
自転車にとってはスポーツサドルではお尻が痛くなりすぎるので
クッションのあるサドルは必須なので
そういう観点ではこの409gは軽量といえます
全長分が短いので必然的に重量も軽くなりますが
実際に持った感じでは400gの重さをかんじません。
画像の撮影アングルの角度にも影響もありますがくぼみの深さが
メンズは鋭角な感じのくぼみになる
レディースはくぼみが全体的になり
鋭角ではなく半円形の広いくぼみの形状
サドルはお尻が痛いか
痛くないかの永遠のテーマで
男性は時に前立腺に影響を受けます
その緩和できるかどうかが
街乗りサドル選びの重要ポイントです
ベロサドルの男性用はくぼみの形状が直線
ベロサドルの女性用はくぼみはよく見ると
真ん中が少しくぼんでいて8字のような形状
この VELO PLUSH サドルは中央のくぼみが
男女ともに特徴的なデザインで
お尻、股間、前立腺ともに痛くなりにくい形状で
大きいサイズのコンフォートサドルが痛くない
小さいサイズのサドルは痛い
その先入観イメージでは無い
それを実証できるサドルといえます
関連記事サドルとやぐらの簡単な取付
色々ミニベロをカスタムしていて
重さをあまり気にしませんでした
そんな時に自転車を折り畳んで
持ち運びする機会があった時に
自転車持ち続けると結構重たい
と感じたのは軽量な分類に入る
16インチ自転車ダホンD7でした。
多少カスタムしていても体重計で測ると
総重量は11.5kgと数字を確認すると
より重さを感じました
このキッカケから重さを意識し軽量に
こだわり
軽量にする為のパーツ交換で楽に簡単で
軽量化できるアイテムは
シートポストを変えるだけで500g一気に
軽くできます
サドルも肉厚から体にフィットしたもので
薄いタイプにしてみると200g台軽さ
うまく組み合わせるとサドル部分で
700gは軽量化可能
サドルの重さを比較して
参考までに各重量を見ていきます。
細いタイプなので画像では一番軽い
管理人「ルートガーデン」はどうも
形状が合わないので30分ぐらいすると
お尻も痛く男性特有の前立腺あたりが
痛いといういか正座で足が痺れた状態に
近い感覚になります
けどデザインはとても良くスポーティーな
イメージで仕上げたい人はおすすめ
セライタリアに比べるとかなり重くなるが
座った質感としては椅子に例えると
学校にあるような木の椅子から
クッションあるオフィスチェアー
しかもスプリングがあるようなソフトな感触
気が付けば白いサドルがこんなに持っていました
白いサドルといってもこんなに違いがあるので
乗り比べても印象はかなりちがいます
431グラム
エアーでクッションの硬さが調整ができる
特徴のあるサドルです
その機能があるゆえに重さが多少でます
これに関してはエアーの機能を重視した視点で
購入することをお勧めします
462グラム
ダホンD7についていた純正のサドルです
クッション性能はありますが
その分結構重たいですね
サドルだけで約500グラムとなると輪行がね
持ち運びの時に重さはポイントになるので
上から見ただけでは分かりませんが
厚みは結構あるのでサドルの高さが足りない場合に
高さ補助としてこのサドルを利用するのも良いでしょう
279グラム
ロードよりのデザインでもあり
200グラム台と軽めのサドルともいえるでしょう
あえて裏面の構造も画像アップしました
selle ITALIA セライタリア サドル MAN GEL FLOW |
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他の白いサドルの比較
白いサドル
同じ色の白いサドルでも違いがあります
そのデザイン細身のあったり、ワイドであったり
厚みがあるものであったり、薄いものであったり
同じ色だけに その形のやデザインがはっきり出ます
サドル選びの ここでのポイントとしては
もしくは凹んでるもの
これが機能的に充実しているものです
薄いので クッション性や座り心地が悪いのかというと
そういう感じでもなく 形状があれば薄くても座り心地が良くて
形状が悪ければクッションが分厚くても
お尻が痛いタイプがあります
それぞれの人のお尻の形にあったもの選ばないと
どんなにクッションがあっても痛くて漕ぎにくいものです
できることなら実際のモノを触って座って体験したいものです
そう感じたのは管理人「ルートガーデン」は
一番左の セライタリのX2は自分にとっては
信じられないくらい薄いものですが
実際座ってみるとクッションやサドル自体のしなりがあり
機能性が高く座り心地が良いので長宝しております
さらにデザインもこの3つの中では
自分にとっては一番気にいってますので
スピードが出るタイプのミニベロ自転車に合わせます。
その逆に一番右のクッションのタイプのもの
これは座り心地はかなり安定していて本当に痛くありません
デザインの形がロードは少し合いませんが
ほとんどのミニベロから自転車に合わせやすい
万能型でクロスバイクタイプ、ミニベロシティータイプは相性バツグン
あとこのサドルはこれは縫い目がないので 水が染み込みません
そして真ん中のドッペルギャンガーのエアースクッション入りサドル
他に無いタイプでサドルに空気が入って調整できるタイプです
座り心地を硬くなるものかと思いきや
意外と空気が入ってるっていうことは
クッション性も高くなっております
ただ入れすぎると振動が直接くるので
空気の入れすぎには注意しましょう
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