後輪変速ギアの後輪の交換ギアには2種類の取り付け方法があった
レストアしているBebikeを再生カスタムしている最中で
いよいろ駆動力の要となるハブを分解していきます。
分解作業が進み、内部の構造を洗浄します。
このハブの汚れを取り、グリスを塗りなおすと
タイヤ、ホイールの回転率がよくなり、
少しの力で推進力、進む力が強くなります。
その分解方法ですが必要な工具はネジにあわせたサイズの
15mmと17mmのスパナ、モンキーが必要です。
まず外側にあたいする15mmのナットネジを緩めてて
フレーム本体を固定する物、ホイールと本体から外れれば
ネジを無くさないようにホイール自体再び取り付けておきます。
ハブの内部を固定している
17mmのネジにとりかかります。
これはタイヤの軸を回転させる為に重要な部分で
同時にゴミ、ホコリが入りにくくする為にのフタの役割をします
外し方はここで二つのモンキースパナが必要で
片方はネジを固定し、もう片方でネジを回していきます.
取り外最初のインパクトはかなり硬いの
力をゆっくりしっかり入れて回していきます。
はずしていくとベアリング、ボールみたいな小さいパーツ
このベアリングの小さい球の集合体が回転するのに
必要不可欠な役割をはたします
これが汚れたりしていると回転率が悪くなり
自転車の駆動力に変わります。
ゴミなど綺麗にしてグリスを塗りなおすと
回転がよくなり推進力も飛躍的に上がります。
その蓋にあたるネジ部分を程度回りだしたら、
綺麗に外れるまでひたすら回します
回って取れると全てパーツをはずして一応確認で並べます。
あとは洗浄して、再度取り付けを行うとハブの調整完了、
取り付けは外す手順を逆にしていけばよいです。