BE bike
長期保存により使用できない状態のBEbike
今は廃盤のBEbikeを入手しました。
現状が走れない状態で
部品を見直していかないといけません。
画像は分解前のフレーム
タイヤホイール
固定部分ネジの固着や
ハンドルの根元部分固着あり
現在も修理復元中です
しかし
こういう再生やレストア
部品交換をし乗りなおしできるように
カスタムするのは色々
自転車構造が理解できたり
面倒で時間もかかりますが
次第に愛着が沸き
実は楽しい作業です。
フレームの傷は少なく、 メンテルーブ 多目的潤滑スプレーを
使用することで、
新品同様までフレームが再生されました。
そして固着したネジは地道に取り外し
じっくり一つ一つ分解していきます。
この固着したネジがはずせれば
作業は一段と早くなり
フレームのみの状態に持ち越せます。
一度まっさらにして、ますシートポスト選びです
ビーバイクはシートクランプの径が
34.9mmとかなり大きめで
最初はシートシム
(径の変更ができるパーツ)を購入して
汎用性の高いBD-1などで使用される
33.6mmにしようかと思いましたが
シートシムの適応サイズがありません
ということで長さが
600mmあり径が34.9mmの
長いシートポストウットマンを起用
小径車のシートポストの短さをを解消する
長さこの径の太さで安心感を感じます
分解は個人の責任になります、安全性が落ちるものなので
くれぐれも自己責任のもとにもなります。
注意する点は自転車保険が万が一の事故の時に適応されない可能性あります。