タイヤの取り付けでも細いタイプと太いタイプは
取り付けやすさ違ってきます
細い方が比較的難易度高いのですが
コツさえつかめば通常のタイヤ取り付けとかわりません
タイヤ交換全版に当てはまることですが、特に細めタイヤは
装着にコツと細めのタイヤ独特のクセみたいなものがあると
管理人「ルートガーデン」は感じます。
その感触は密着感と表現するのがしっくりくると思います
以前履いていたノーマルのKENDAのタイヤ
今回カスタムで履かせるSCHWALBE(シュワルベ) Durano
比較してみてもなんだか画像の時点で走りそうなかんじです。
実験的に後輪リアはデュラノプラスを穿かせて、
前輪フロントはデュラノのノーマルをはかせ
消耗や乗り心地を確かめる予定です。
おそらく主に耐久性の実験になりますが走行に楽しみです。
そしてタイヤを装着するコツとしては、
ホイールに対して結構タイトな感じがあり
なれている人でないと装着にてこづります。
ワイヤーが入っていないタイプなので
タイヤ自体を広げます。
この時にゴムのクセが残っているので手で少しクセを修正します。
馴染み直せばタイヤの形を作るように山を手で作りここから装着をはじめます。
コツはタイヤの半分をホイールの溝に全て引っ掛けて
その時点で一度ホイール、チューブ、タイヤの位置関係を整えます。
タイヤの装着に2つの方法があり
ひとつは端から、少しづつに片方のタイヤ溝にホイールにうめていきます。
もうひとつは対角線上に溝に載せていく方法です。
この2つやり方どちらでもいいのですが、
最後の20cmぐらい最後にはめる時に直径の
「えっこれサイズ合うの?」と疑問に思うぐらい
見た目ぎりぎりのサイズになります。
ですがしっかり入ります。
少々力技的に滑らすようにホイールの溝にはめていきます。
この時必ずチューブが引っかかっていないか再度確認、
全て溝に入りきった時も再度チューブが入っていないか、
チューブのかみ合わせが重要です、
>
そして気圧を低く空気を入れて、タイヤの上からチューブのたるみやクセが残っていいなか
全てを確認し、無事のようなら気圧をある程度入れて、タイヤをバウンドさせるように落として
ヌケがないか確認や、タイヤだけ転がしてみてうねりなどのチェックします。
デュラノプラスの20インチ「406」1,1サイズを購入し履かせました。
DOPPELGANGER 590のホイールに使用し
以前はのノーマルKENDAの20インチ1、25サイズで
ノーマルの状態でも走りはまずまずでした。
今回交換するデュラノプラスは
耐パンクガード付きのタイヤになります。
今回使用するタイヤデュノーラ
メーカーのPRとして
「デュラノに最高の耐パンク性能を誇る
スマートガードを採用したレーシングタイヤ。」
とありますが、本体を触っても実感できる厚みがあります。
現在は装着中でミニベロ自体を改造しているので走行はまだしていません。
ですが見るからに走りそうな細さと空気圧です。