リカンベントの組み立て
今までミニベロはフレームから
組み立て経験あるものの
実際にリカンベントを組み立ててみると
結構手間はかかります
Pro-Performer リカンべントバイク<F-FWD>20speed 自転車
おそらくですが
通常のミニベロや自転車を
乗っている人からすると
不自然きまわりない形
寝そべりながら漕ぐスタイルのリカンベントは
ペダルが前方にあります
その為にシートポストというものが存在しません
その代わりにフレーム自身がシートポストのようになります
この状態でもどんな形になるか想像はつかないでしょう
クランクペダルが合体するとイメージできます
サドルの高さと同じ仕組みのフレーム伸ばし
おおよそのリカンベントの形が形成される
クランク付けてシート付けると
乗れるイメージが出来上がる
長さ調整
ハンドル
リカンベントに重要なパーツ
折り畳みのリカンベントに
折り畳みリカンベント特有パーツですが
シートを固定するための道具
シートを固定する器具
段があるのが角度調整するため
この3段階でシートの角度調整
ピンの抜き差しで取り外しも可能
一番高い位置
このパフォーマーのリカンベントは
ミットレーサー気味
(車高が元々低い)
初めてリカンベント乗る方は
最初は一番高くしている方が
乗りやすいと思います
中ぐらいの場所の径車
傾斜一番低い所
シート取り付けると形ができる
改めて前輪駆動のリカンベント
組みあがると
改め前輪駆動なんだなと
実際に乗る時にチェーンはどうなるんだろうか
などの疑問は最初に在りました
取り付け自体は通常の自転車とおなじ
前輪駆動でフロントにギアがあろうが
基本の取り付けは同じです
ディレーラーの取り付け
ディレーラーの取り付けも
専用のダボ(穴)があるので
通常の自転車とおなじように
差し込みネジを回します
ポイントだけでいうと
自転車は通常ディレーラーの先は下に向くのですが
リカン版とは横になる
位置的には前方に向かってのバランスです
リアタイヤの方が簡単
通常の自転車で言うとフロント部部の構造に当たるので
ただつけるだけという簡単なものになります